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zoom RSS 梨汁ブシャー! あかりや弧仙@稲城市矢野口

<<   作成日時 : 2017/10/06 00:10   >>

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グルメ記事の999件めになります。
そばの記事としては501件め。
現在のそば率はほぼ5割です。
何とかキープしたいですね。

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今回は多摩のそば、未訪問市町村行脚シリーズの続きで、稲城に行ってきました。
稲城はあまりご縁が無い土地です。
幼稚園の頃によみうりランドと梨狩りに行って以来かな。
長いことご無沙汰でした。w

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弧仙さんは南武線矢野口駅の北口から徒歩約1分。
駅のお向かいさんです。
鉄道なら、アクセス抜群。
でもクルマ利用のお客さんが多いのかな。
自前の駐車スペースも2台分ありますが、近隣のコインパーキングを利用した場合は、200円補助を出してくれます。
なかなかナイスなシステムです。

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玄そばは北海道、野菜は地場の物を使っているようです。
しかし、何と言っても、梨です。
稲城は梨。
幼稚園の時も梨狩りしたし。
昔も今も梨。

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タイムリーなことに今は梨の盛期。
あるんですね、梨そばというのが。
これは食べないわけにはいきません。
でも、たぶん何度も来ないでしょうから、並そばも食べたい。
そう思う人も多かろうと、ちゃんと梨そばとせいろの二色そばを用意してくれています。
どうもこちらのご主人(若い)は、客の心理を読むことに長けているようです。

事前にネットでチェックして、小海老のかき揚げも良さそうだったので、頼んでみました。

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まずお茶とお通しの揚げそばが出ました。
揚げそばはアルコールと関係なく、もれなく出るようです。
良いと思います。

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梨そばには「召し上がり方」という画像付きの説明書きがあります。
一通り目を通し、ふんふんとわかったつもりで、メニューといっしょに「これ下げて」と若〜い花番さんに渡したら、「これを見ながら食べてください」と突き返されてしまいました。

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            右が梨の果肉


それによると、まず「梨そば用特製つゆ」につけて食べる。
この特製つゆはおろした梨が入っている「みぞれ」風のつゆです。
甘いです。
甘い。
梨の味がはっきりわかります。

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梨そばも更科風に梨の果肉(皮も?)を練り込んであるので、ほのかに梨の味と香が感じられます。
でも極々ほのかです。
なお、ベースの更科は細打ち。
ちゃんとした更科で、技術の高さを感じました。

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さらに梨を感じたい向きには、追加用おろし梨が添えられているので、それを投入してくださいという指示が。(上の画像参照)
やってみました。
甘さが一段と増しました。
梨感もアップ。
稲城と関係無いけど、ふなっしーに食べさせたい。
ふなっしーは今何処?

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せいろも端整に打たれた良いそばでした。
摩周の新そばを使ってるらしいですが、味や香に新そばらしい力があまり感じられませんでした。
ちょっと残念です。
でも、新そばという期待を抜きにすれば、普通に美味しいそばでした。

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せいろ用のもり汁は濃いめで、梨そば用と良い対を成しています。
ポタージュみたいな今風の蕎麦湯で割っても、興醒めさせられることのない、ちゃんとした汁でした。

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かき揚げもアベレージ以上。
小海老はガチで小さいです。w
でも、揚げ方は良いと思いますよ。
この種のかき揚げは衣率が高過ぎて、海老が簡単に見つからないとうこともよくありますが、こちらのかき揚げは無駄に衣が多くなくて、締まった感じがします。
当たりの部類でしょう。
天せいろのつけ汁にかき揚げを入れた、室町砂場スタイルの天せいろもあるようなので、それも狙い目かも。
実は、梨そばというのは予想外で、暖簾を潜るまでは、その「小海老かき揚げ浸し天せいろ」なるものを注文するつもりでいたんですよ。
もし再訪するなら、それが候補筆頭です。

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            甘味も付くよ


プチ遠征して、どこでも食べられうようなおそばだったら、多少美味しくても、満足度はさほどでなかったかと思いますが、梨そばという一種のご当地そばを食べられたのは、うれしかったです。
この季節しか食べられないわけですしね。
しかも、技術的にしっかりしてるので、単なるキワモノじゃない。
良いと思います。
ご馳走様でした。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
僕はグルメ記事5930件でそば記事はそば率8.4%の500件なので、すでに件数で抜かれてしまいました
新そばとともに梨の季節になりましたね。
梨しかない稲城とは言え梨そばとは珍しいです。
最初は際物かと思いましたが、変わり蕎麦は基本お好きじゃないりうさんが美味しいと言われるのですから本ものなのでしょうね
それにしても、食べ方のマニュアルがあるというのは小難しいつけ麺屋を思い出します。
おろし梨まで付いていうところをみると、若い店主殿はどこまでも本気なのでしょう。
更科も見れば分かる技術水準だから、もっと本筋に励めと言うのは大きなお世話なのでしょうね(笑)
これで稲城も制覇ということで、着々と都下踏破は進んでいいるようですが、何か目標を持っていると意欲も違って来るんじゃないですか?
僕は最近それがないので、また来てしまったばっかりです(笑)

2017/10/07 14:46
達さんは約6千件ですか。
すごいですね。
そば率1割未満とは意外です。
その倍ぐらいは行ってるかと思いました。
それでも500とはやはり敬服に値します。
梨は稲城だけでなく、周辺の地域でも特産になってるみたいです。
川崎の北部とか。
それをそばに活かそうという姿勢はあっぱれだと思います。
基本的にそういう姿勢は評価したいと思います。
こちらの場合は、真剣に取り組んでいる様が伝わりましたので、尚更です。
そばとつけ汁用果肉で違う品種の梨を使うなんて、本当に感心します。
マニュアルはご主人のキャラクターの表れでしょう。
お若いのに、細かいところまで気が回るようです。
そばは良いものでした。
もり汁も、梨汁との差別化を意識してでしょう、江戸風に通じる濃い味で、なかなかやるなあと思いました。
会話は一言も交わしませんでしたが、そばと汁で会話ができたような気がしました。
なんて書くと、格好付け過ぎですね。(笑)
このシリーズは案外早く完結するかもしれません。
遅くとも年内には。
りう
2017/10/07 22:23
グルメ記事が999件、蕎麦記事はその内の501とは凄いですね
記念すべき1000件目がどんな記事なのか楽しみです

梨そばですか?
初耳です
そばにも梨が練り込まれ、そば汁にもおろした梨ですか?
なんだかかなり甘くなりそうですね
キワモノじゃないと言う事にもビックリしました
ゆけむり
2017/10/07 23:02
ゆけむりさん

始めた頃はもっともっとそば率が高かったんですよ。
それと、外食は基本的にすべて記事に書いていました。
すべてを書かなくなったきっかけは、地下鉄西新宿駅近くの某そば店。
書く気力も起きないようなお店でした。
その後は選んで書いてますから、ゆけむりさんが「微妙」と感じられるレビュー記事も一応「合格」のお店と思ってください。w

梨そばとは意表を突かれましたが、稲城ならそれもアリかなと。
お店の真剣さを感じたので、ことらとしても襟を正して食し、襟を正して記事に書かねばと思いました。
変わりそばはそば粉の香や味は強くないですから、梨と喧嘩することもなく、思ったより違和感無く食べられました。
でも、また食べたいかと問われると、ちょっと困っちゃいますね。
りう
2017/10/08 22:29
自分が微妙と思った記事も合格、了解です!
まぁりうさんはあまりネガティブな記事はアップされないし、蕎麦に関しては造詣が深いのでより厳しい目で見ていると思っていますからご安心を

自分も外食率は高いのですが、今はアップしない記事が多いです
だってリピート率も高いので同じような内容ばかりになっちゃいますからね(笑)
それと最近はネガティブな記事も包み隠さずアップするようにしています
強く批判や悪口はどうかと思いますが、見てくれた人への参考程度にと思っています
あと、自分も旅行記の比率を高めたいところですが、合計するとやはり食べ物関係が多くなっちゃっていますね・・・
ゆけむり
2017/10/10 22:35
ゆけむりさん

ご理解いただけて、うれしいです。
お店関係者の人たちもこのブログ記事を読むこともあるでしょうから、ネガティブなことを書く場合は、なるべく誤解がないように書きたいと思っています。
幸い、今のところ、トラブルはクレームめいた書き込みは1件だけで、丁寧に説明したら、再反論はありませんでした。
ブログ名と中身の乖離は気になりますね。
一応5割をボーダーと考えているのですが、最近はぎりぎりで、この先は自分で設定した基準が重圧になりかねないなあと恐れているところであります。
りう
2017/10/11 00:26

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梨汁ブシャー! あかりや弧仙@稲城市矢野口 武蔵野そば+/BIGLOBEウェブリブログ
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