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武蔵野そば

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武蔵野そば
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昼そば、昼酒、昼うどん、昼とんかつに昼カレー、お寿司にラーメン、イタリアン、鰻も中華もフレンチも、昼メシ全部レポします。
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生真面目なそば 奥乃屋@所沢市小手指町(2014.11.24訪問)

2014/11/24 23:30
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今日も西武沿線の新店です。
小手指駅から徒歩数分。
西友小手指店に隣接するマンションの1階に入っています。
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このお店を知ったのは、地元のミニコミ誌の記事を見て。
江戸東京そばの会会員だそうです。
教室ご出身ということですね。
いわゆる脱サラ系でしょうか。
品書きに添えられた「お知らせ」を見ると、そば職人というより、ビジネスマンが書いたかのような表現が目に着きます。
「需要」という単語が2度出てきたり、「企業努力を行ってまいりましたが」とか、何だか硬いですね。(笑)
この硬さは単に書面だけでなく、お店全体の基調をなしているように思います。
けっして悪い意味ではなく、生真面目、几帳面。

連れと2人で、ニシンそば、土日祝限定の粗挽きせいろ、天ぷら盛り合わせを頼みました。
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ニシンそばはつゆが特徴的。
教室でこういうのを教えてるんでしょうか。
まず色が強烈。
真っ黒です。
江戸東京ですからね。
濃いんでしょう。
味は甘みが突出しています。
ニシンのタレが効いてるんですかね。
しかし、それがけっこう良い感じ。
蕎麦湯で割っても美味しく飲めます。
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そばはやや太め。
けっしてコシが有るというのとは違いますが、最後までしっかりしてました。
でも、種物で評価するのはやめておきましょう。
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粗挽きは常陸秋そば。
外一だそうです。
氷締めしてあって、締まり具合は上々。
香はまずまず。
2本ほど手繰ると、そばらしい風味が割とはっきり感じられました。
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つゆはやっぱり甘め。
色は濃いですが、味は意外と濃くない。
そばのポテンシャルをちゃんと引き出しているように思います。
美味しくいただけました。
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天ぷらは、連れ曰く、「フリッター風」。
別に花が咲いてるのが良いとは思いません。
たねと衣に程良く火が通っていれば良いのです。
その点では良い出来だと思いました。
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季節ごとに旬の野菜を選んでいるようで、それも評価できます。
(当たり前かな?w)
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品書きや貼り紙を見ると、川魚に力を入れているようです。
初夏から秋口は天然鮎を出しています。
コースは、一番廉価なのを除き、山女が付きます。
川魚を肴に熱燗を一杯というのも乙ですね。

ご馳走様。
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記事にしにくいなあ。。。

2014/11/24 09:25
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西武沿線の新店です。
3連休も仕事で、食べ歩きどころじゃないなあと思ってたのですが、幸い昨日はお昼で片付いたので、急遽行ってきました。
予定外のため、大きい方のカメラは持参せず。
画像はいつもより劣ります。
と言っても、いつもたいしたことないですけど。

見たこと、聞いたこと、感じたことを正直に書いて良いものかどうか。。。
悩みます。
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13時半着。
すぐ前にアラフォーと思しきカップルが入店。
いっしょに入り口に立つのは躊躇われ、先客が案内されたのを見計らって、暖簾を潜りました。

接客はバイトか見習いか、20歳そこそこの若い男の子。
開口一番「お時間かかりますが、よろしいでしょうか?」
こっちは上がりですから、ノープロブレム。
少しだけ待たされて、2人がけのテーブルに招じられました。

先客のカップルは入り口近くのカウンターに座っています。
チラ見すると、いかにも不満そう。
カウンターは一段低いものと思っているんでしょう。
後客の、しかも1人客の自分がテーブルに案内されたのを不当なことのように思っているようです。
案の定、「テーブルに移りたい」と申し出たようで、ほどなく4人掛けのテーブルに移ってきました。

落ち着いて店内を見回すと、お食事中の人は1組だけ。
直前のカップルを含め、手持ち無沙汰の先客が4組。
「お時間がかかります」は混んでいるからなのか、対応が遅いからなのか。
どう見ても、後者。
「嗚呼、まずいとこ来ちゃったなあ」というのが偽らざる気持です。
気持を大きく持って、難局を乗り切りましょう。

直前のカップルのさらに前の客らしい女性1人客が、たぶん相当待たされたあげくに、ようやくとオーダーを取ってもらっています。
次いで直前カップルの番。
この時点で既に心穏やかでなかったのは明らか。
何やら2点所望したところ、「それは終わってしまいました」、「お時間かかりますが、よろしいでしょうか」と店員の男の子がたたみかけると、憤然と席を立って、出ていってしまいました。
まあしょうがないでしょう。
自分でも、連れがいて、仕事上がりのご機嫌の時でなければ、そうなる可能性高いです。

その後も男の子は来る客来る客に「お時間かかりますが。。。」を繰り返しています。
あたかも、侵入者を撃退するのが仕事であるかのよう。

さて、自分は。
久しぶりにやっちゃいますか、昼酒。
酒リストは?
無いそうです。
酒はお品書きに載ってる3銘柄(燗1銘柄、冷や2銘柄)が全てだそうで。
ぬぬ。
よくわかんないけど、春霞なる秋田の酒を頼みました。
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あてはつまみ盛合わせを。
すると、「お時間かかりますが。。。」。
もはや想定内なので、「良いよ、良いよ」。
とんでもなく待たされるとさすがに嫌なので、そばもいっしょに頼みました。
せいろそば。

入店したのが13時35分。
14時近くになって、「お酒だけなら先にお持ちできますが。。。」
いや、いっしょにと意地になって答えると、奥から、「お茶お持ちして」の声が。

結局お酒とお通しが出たのが、14時10分。
これ、メモをとってあるので、正確です。(笑)
ほどなく盛合わせも出てきました。
出来た物を盛るだけのものなのに、ずいぶん時間がかかります。
他のお客さんも特に込み入った品を頼んでいる様子は無かったですけどねえ。

30分待って、5分で呑み終えるのは悔しいので、チビチビやりました。
誰しもそういう気になるでしょう。
それで回転がさらに悪くなります。
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入店して約1時間後の14時40分に声を掛けて、そばを運んでもらいました。
これはけっこう直ぐ出てきました。
客が退けてきたからでしょうね。

別に待たされたから、接客が面白くないからというわけではありませんが、酒もつまみもそばも、語るほどのものではありませんでした。
せめて待った甲斐が有ったと思えるものなら良いのですが、残念ながら、酒は度を超した淡麗。
つまみは、一つだけ語るとすると、かぼちゃの辛子和え。
生のかぼちゃです。
生のかぼちゃはどう味付けしても食べられたものじゃない。
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そばはそう悪くはありませんが、残念ながら、全てのマイナスを埋め合わせるほどのものではありません。
並そばを頼んだわけですが、やや太めの粗挽き風でした。

得難い経験をしたと思うと、不思議とにこやかでいられました。
帰りに、男の子に「平日はもうちょっと余裕有るの?」と親しげに語りかけたら、若い店主が奥から出てきて、「どうもすみません」。
う〜ん、きっと2つのことを同時に出来ないんでしょうね、この方。
それをカバーするスタッフにも恵まれていない。
席数はスペースとの関係で自ずと決まってくるでしょうから、それにふさわしい処理能力が無いと悲惨です。
抜本的に対応を検討しないといけないんじゃないかと思いますよ。
そば店に強いコンサルトとかいないかしら。
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所沢の讃岐系ではトップクラス うどん家一@所沢市小手指町(2014.11.20訪問)

2014/11/22 22:04
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所沢は武蔵野うどん圏ですが、讃岐うどんのお店も少なくありません。
独立系の主だったところでは、老舗の讃輝、比較的新しいお店で、喜多一、槙家、そしてここ一(はじめ)。
絶品かしわ天が魅力のそらは、惜しいことに閉店しちゃいましたねえ。
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こちらはうどん良し、お出汁良し、天ぷらも良し。
レベルの高いうどん屋さんだと思います。
と言いながらも、うどんは武蔵野うどんと思っているので、ご無沙汰で3年ぶりの訪問になります。
進化したかな?
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メニューはよく憶えてないですが、増えてる印象を受けました。
2度も花番さんを煩わせてやっと決めたのは、“ふわふわ納豆”。
サイドに、海老入りかき揚げと半熟地玉子天。
足りなかったら、炊き込みご飯をもらいましょう。
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納豆うんどん。
単なる納豆ではなく、入間の地玉子とやらと和えて、思いっ切り泡立ててあります。
見栄えも良い。
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ふわふわ感、とろとろ感が身上です。
摩擦係数極小。
元々つるつるの讃岐系のうどんが気持ち良く喉を通過していきます。
意識して少し噛まないと。(笑)

出汁も良い。
ぶっかけタイプで、底にお出汁が敷いてあるんですが、トッピングの玉子納豆と混ぜると、ちょうど良い塩梅になります。
よく計算されてるなあという印象。
料理人の掌で転がされてるのも悪くないかな。
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天ぷら。
かき揚げはさくさくではないですが、玉ねぎ主体に、小海老と青菜系も入って、なかなか豪華です。
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半熟玉子は一見の価値有り。
どうやって白身は完熟、黄身は半熟未満に揚げるんでしょうか?
「時間との勝負」みたいなことを仰ってましたが、相当の修練を積んでるのでしょう。
味はほとんど付けて無くて、地玉子の素の味を感じられます。

やっぱり力が有りますね。
所沢は武蔵野も、讃岐も、どっちつかずも、良いうどん店が多くて、恵まれています。
ご馳走様!
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うなぎ食べ納め? しら澤@立川市曙町(2014.11.19訪問)

2014/11/21 23:25
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うな太郎で食べ納めのつもりでしたが、達さんの「いっせい」の画像を見ていたら、またうなぎを食べたくなりました。

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都心まで出るのはちょっとおっくうなので、立川のしら澤さんに行ってみました。
カジュアルではないですが、格式張った高級店でもない、庶民の味方的なうなぎ屋さんです。
2度目の訪問になります。

普通のうな重の上に殿様丼というのが有って、これが名物になっています。
丼が重より上というのは珍しいですね。
丼に入っていますが、二段重に相当するものです。

11時半に着きましたが、後客が三々五々やってきて、5組ぐらいになりましたか。
自分以外は皆さんビールやお酒を楽しんでいらっしゃいました。
うらやましい。
呑みたい。

酒無しだと時間を持て余してしまいますね。
あっち向いたり、こっち向いたり、スマホを出して、仕舞って、また出して。
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最初にお茶が出てから何分待ったかな。
お新香到着。
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またかなり待たされて、肝吸い到着。
うなぎ屋さんだから、仕方無いか。
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またちょっと待たされて、まさに待望の殿様丼の登場です。
周りはみんなうな重です。
なので、ちょっぴり誇らしい。
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二段ですからね。
ご飯が見えないとか、うなぎがはみ出してるということはありません。
上から見ると、何の変哲も無いうな丼です。

発掘作業開始。
遺跡の発掘のように、丁寧に掘り進みます。
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出てきました、二段めのうなぎ。
一段目と直角に置かれてるんですね。
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さらに掘ります。
だいぶ見えてきました。

しかし、ここらで面倒になってきたので、一気に食べます。
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ご馳走様!

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カウンターに白焼き状態の串がたくさん置いてありました。
お許しをいただいて撮影。
これが一日分でしょうかね。
お昼の分かな?

これでホントに食べ納め。
改めて、ご馳走様でした。
適度に柔らかく、味付けは抑え気味。
美味しかったです。


余談ですが。
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帰りに、お向かいの中華屋さんを見てビックリ。
ラーメンが350円です。
今時こんな値段でやってるお店が有ろうとは。
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たまには焼肉でも 大幸園@八王子市小宮町(2014.11.17訪問)

2014/11/20 18:08
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「孤独のグルメ」を見て、これは美味そうだ! と行ってみました。
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テレビ放映はいつだったか。
夏だったかな?
正確には憶えてないけど、かなり経ちます。
きっとテレビを見て来たという一見客の対応に追われたんでしょう。
電話をすると、「混んでる時は1時間半ですが、良いですか?」
強気です。
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所在は八王子市小宮町。
八王子と高崎を結ぶローカル線、八高線の小宮駅から徒歩7、8分というロケーション。
お世辞にもアクセスが良いとは言えません。
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店舗はいかにも郊外の飲食店然としています。
中華屋さんなどにあるタイプ。

テレ東ないし作家さんがここに目を着けたのは、故ないことではありません。
某グルメサイトでは多摩地区の焼き肉店のトップクラスにランクされていますし、画像を見た感じでも、抜きん出ています。

しかし。。。
まず、事前に調べたのとメニューがだいぶ変わってます。
定番メニューが。
その時点で、ちょっとテンション下がり気味に。

気を取り直して、上ロースと上ヒレを頼みました。
ヒレは、このお店では、カルビと同義のようです。
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ドリンクは自分が生ビール、連れ(いつもの)が、何を思ったか、生梅干しハイ。
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上ロースは文句無し。
とろけるようとは、月並みながら、よく言ったものですね。
そして、とろけ度と旨味はなぜか比例してます。
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ヒレは漬け風。
ロースと下味の付け方を変えているわけですね。
なるほど。
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野菜も摂らないと。
チョレギサラダをもらいました。
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何か変わったものは? と、貼り紙メニューに目をやり、注文。
しかし、「コリコリは?」、「有りません」、「塩ナンコツは?」、「切らしてます」。
隣席の人が頼んだローストビーフも無し。
期待して行った“炙りレバー”、“レバぶつ”は表示すら無し。
はあ?
事前情報との落差大き過ぎ。
しゃあない。
定番以外で唯一有るらしい、ホルモンミックスを追加。
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ついでにマッコリも。
2種類のマッコリのうち、黒豆マッコリをグラスで。
もう一つの虎マッコリはボトルのみの設定。
何故?
焼肉界の常識?(笑)
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ミックスの構成は、ハチノス、センマイ、ホルモン、アギレ。。。じゃなかった、ギアラ。
全体に甘味噌系(コリアンの味噌のことはよく知りません)のタレで味付けされています。
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ハチノスは柔らかいんですね。
とろとろじゃないですが、噛んでると、切れるのではなく、ほぐれていく感じ。
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センマイは見たこと有りますが、口に入れるのは初めて。
一見、磯の潮だまりにいる生き物風の外観。
噛むとゴム系?
なんじゃこれ。
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ギアラはさらに強化ゴム系。
堅さ以外はホルモンに近いか。
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ホルモンは脂がたっぷり。
ちょっと油断すると、燃えてしまいます。
これはホルモン系の王者だけあって、硬過ぎず、食味はまずます。

以上、顎の強化トレーニングでした。
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これに懲りて、お肉っぽいのを。
タン先というのが有りますね。
面白い。
これ、いただきましょう。
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う〜ん、ちょっと硬いね。
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〆はやっぱり正統派お肉を食べたい。
ハラミの上を。
ご飯ももらいましょう。
そしてスープも。
ユッケジャンが良いかな。
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ドリンクも。
辛さ対策に酎ハイを。
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ユッケジャンは、具が多いせいか、味が豊かで美味しい。
ご飯にかけて、クッパ風にしてもグッド。
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味ネギを乗せたハラミはなかなかいけます。
ご飯が進むね。
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そうそうキムチも良い。
欲を言うと、もうちょっと発酵させても良いかな。
酸味が弱いと思いました。
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なんだかんだ、文句たれつつ、呑み食い三昧。
期待通りとはいきませんでしたが、“普通に美味しい”レベルです。
飛び抜けて良いお店だったのが、変わってしまったのか?
現状では遠来のお客さんはリピートするとはちょっと思えない。
自分等を含め。
テレビの功罪を考えてしまいました。

ご苦労様。
いや、ご馳走様か。
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豊島屋酒造蔵開き(2014.11.16訪問)

2014/11/17 22:01
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初夏に開催される“吞み切り一般公開”は3度記事にしましたが、秋の“酒蔵一般開放”の方は初めてになります。
最後に行ったのは、このブログを始める前。
去年は病気のため禁酒中だったため、その前の2年は週末の出張のため、行けませんでした、たぶん。
事情が許すのに行かないなどということが有ろうはずが無いです。(笑)
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初夏の方は入場料500円。
500円でぐい呑みを購入する形です。
秋は無料。
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タダの威力はすごい。
昨日は天気にも恵まれ、初夏の吞み切りとは比べものにならないぐらい大勢の酒好きが参集。
出発前にいつもの連れがネットでチェックしたら、10時の開門ちょっと前で200人ぐらい行列してるというので、ビックリ。
急がないと。
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着いたのは11時ちょっと前。
道路まで行列が伸びてました。
初めて見る光景です。
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行列は2本。
1本は限定酒の試飲のための行列。
もう1本は限定酒の購入のための行列。
他にかめ口から出てくる酒をダイレクトに呑めますというのに並んでる列も。
蔵開き限定は3種類。
全部買うつもりの人、それと、例年来ていて、だいたい様子がわかっている人は、希少酒の売り切れを恐れて、最初から購入のための列に並ぶ。
一方、味を確かめてから買いましょうという人達は試飲の列に並ぶ。
長い行列が嫌だという人達はとりあえず、かめ口に並ぶ。
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自分等は慎重派なので、試飲に並びました。
お値段は4合瓶で1,200円、1,400円、2,000円。
お値段にほぼ比例して美味しくなります。
2,000円の大吟醸以外は、正直なところ、どうということないですが、大吟醸だけは呑みたい。
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大行列の最後尾に改めて並び直しです。
大吟醸は限定350本、1,200円のは1,000本。
大吟醸が売り切れだと、並んだのが無駄になります。
祈るような気持です。
幸い、値段的に買う人が多くなかったのか、開門から1時間半でまだ残っていました。
めでたしめでたし。
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                          邪魔↑

因みに、この限定酒のラベルは東村山在住のイラストレーター苗村さとみ先生の作だそうで、先生着物姿でお見えでした。
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これでゆっくり楽しめると、かめ口に向かいます。
ここもそこそこ並んでましたが、スタッフが複数でじゃんじゃん注いでるので、列はどんどん進みます。
1人分の標準は小さなプラコップの底に1センチぐらい。
自分の時は、人を見て量を調節しているのか、めいっぱい注いでくれました。
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限定コーナーとは別に、通常酒の販売コーナーが有り、さらにその隣では東村山市内の名産の業者さんもブースを開いています。

広場にはステージが設えてあって、いろいろとパフォーマンスも。
杜氏さんも、何故かインディオ系の音楽を嗜んでいて、毎回ステージに立っていらっしゃいます。
見た目は、寺尾聰なんですがねぇ。
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お酒のショット売りも。
升で呑みたくて、買ってしまいました。
これは味と言うより、雰囲気ですね。
すごい売れ行き。
升を9個トレイに乗っけて運んでる人がいました。
めったに見れない光景ですね。
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おつまみ系も充実。
おでん、モツ煮、焼きそば、小さい子供には無料のわたがしも。
ものすごい人出で、買っても食べる場所が無いので、食べる方は諦めました。
開門前に並ぶ人達は場所取りのために早く出てきていたようです。
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升を手に入れ、再度かめ口へ。
升に入れてくれろと、厚かましく差し出したら、「社長がいるからダメ。自分で入れて。」とプラコップの方に目線で誘導。
(なんてバラしたら、かめ口担当が叱られるかしら?w)
なるほど、社長ならぬ、副社長が折悪しく巡回に来ているところでした。
アドバイス通り、自分で升になみなみと注いで外に出ると、神田の本店から来ているというおっちゃんが、升を持って寄ってきて、「乾杯!」
手伝いというより、遊びに来ていたようでした。
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                あたしもほちい!

この頃になると、だいぶ出来上がってきたようで、皆さん大胆。
両手の指の間にプラコップをいくつも挟んで呑みながら歩いてる女性も。
お友達になりたいなあ。
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で、最終的に、400円で買った升酒を含め、全部で4合ぐらい呑んだかな。
数を憶えられないので、使ったプラコップを持ち帰ってきました。
15個でした。
もしかして、4合以上いただいたちゃったかもしれません。
ご馳走様!
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もう来年のポスターが。。。
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武蔵野であって、武蔵野でなく うど吉@所沢市和ヶ原(2014.11.15訪問)

2014/11/16 14:08
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先日、入間のがむしゃらさんで久しぶりに美味しい武蔵野うどんを食べて、また武蔵野うどん屋巡りをしたくなりました。
こちらのお店は、敬愛するぐーたりさんの紹介記事を拝見してから、ずっと頭の中に有ったうどん屋さんです。
ただし、こちらのうどんは自分のイメージする武蔵野うどんとはちょっと違います。
どういうことか、ちょっと説明が必要です。
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                          猫が好きらしい↑

ご主人は肉汁メインだから武蔵野うどんと称していらっしゃるようです。
ですが、そんなに短絡的に考えているわけではなくて、テーブルに備え付けられている「うどんのお話」という冊子には、蘊蓄がいろいろと書かれています。
中で重要なのは、タンパク質とアミロースの含有量。
タンパク質もアミロースも多いと、吉田のうどんのような硬いうどんになる。
タンパク質が多くて、アミロースが少ないと、讃岐うどんのようなコシとモチモチ感の有るうどんになる。
タンパク質もアミロースも少ないと、伊勢うどんのようなふにゃふにゃうどんになる。
そうです。
タンパク質と澱粉の一形態らしいアミロースとを同列に扱って良いのかということは措くとして、わかりやすい説明ではあります。
自分にとっては武蔵野うどんは吉田うどんに近いかな。
今は亡き東村山とき、小平茂七がその典型。
うど吉さんはタンパク質が普通で、アミロースが少ない粉を使っているそうでですから、ご自身の分類に従うと、讃岐と伊勢の中間的なうどんということになります。
それと、見過ごせないのが、自家製麺ということ。
「手打ち」とは書いてない。
機械打ちなんでしょうか。
これを武蔵野うどんと言うにはちょっと無理が無いか? などと考えてしまいます。
でも、うどんは頭で食べるものではありません。
舌で、五感で、全身で味わうもの。
果たして、どんなものか。
うど吉うどん。
ぐーたりさんの画像で見た印象の通りか、裏切られるか。
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品書きを見ると、主力は肉汁うどん、揚げなすうどん、カレーうどん。
先日がむしゃらで食べなかったものをと思い、肉汁と揚げなすの並盛を頼みました。
1人じゃなくて、いつもの連れと2人分です。
サイドに、鶏天と玉葱とあみ海老のかき揚げ。
ミニ牛すじ丼を頼みかけて、「もし足りなかったら、後で頼みます」と慎重を期すことに。
結局、うどんと天ぷらで程良い満足感に浸れたので、ミニ丼は頼みませんでした。
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うどんは、画像で見た通り、美しいうどんでした。
きりっとエッジが立っているのも良いし、長いうどんを丁寧に揃えて盛っているのも良い。
でも、これは武蔵野うどん的ではないような。
食感は確かにもっちりもちもち。
伊勢よりは讃岐に近いか。
香は、正直なところ、さほど。。。
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上に乗ってる幅広は、切れ端ではないですね。
専用に打ってると思います。
とても薄いです。
そして大きい。
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肉汁は具がたっぷり。
バラ肉と葱はお約束。
それに油揚げが加わります。
これも北多摩〜西埼玉にはもともと無かったタイプでは。
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汁取りにも、食材の選定段階から意を凝らしているようで、品位の有る良い味です。
荒っぽいけど、力強いというのとは反対の行き方ですね。
かけ系を選んだ揚げなすの方はことにそれが顕著で、かえしはやや薄めに感じましたが、昆布をふんだんに使っているらしい出汁の良さが感じられました。
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天ぷら。
鶏天は一見ナゲット風。
ささみかな。
脂身の無い柔らかい肉でした。
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かき揚げは実質玉葱揚げ。
あみ海老は風味付けと考えて良い。
大きくて食べ出有りました。

武蔵野うどん的かそうでないかという観点からは、やや否定的な結論にならざるをえないですね。
しかし、美味しいうどんかどうかなら、間違いなく肯定でしょう。
うどんが地域性を超えて、いろいろな要素を総合し、進化を遂げているということなのか。
美味しいうどんだし、お店も清潔で、接客の感じも良い。
何ら悪いところはありません。
がむしゃらさんもそうでしたが、武蔵野の地のうどんを支えていく有力店になると思います。

ご馳走様でした!
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