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そばレビュー500件め 佳蕎庵@小平市小川町

2017/09/30 21:44
月例の訪問です。
お昼の部に行ってきました。

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たまにはランチも良いかなと、天富良セットにしました。
天ぷらはいろいろ選べます。
13種類。
すごいね。
天ぷら好きだからねえ、庵主。
はぜがあったので、迷わずはぜに決定。
13種あって、上穴子とはぜだけが+200円。
両方自分が好きなタネです。
足元を見られてるなあ。(笑)

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そばは指定せず。
デフォルトは二八以下でしょうけど、さて何が出てくるか。
新そばだから、今回はやっぱり二八以下か。

出てきたのは生粉打ち。
大野在来です。
ちょっと意外でした。
自分が特別生粉にこだわってるわけではないのを知ってるのに。
でも、不満はないです。
以前はものすごく水切りが良くて、そこがちょっと好みにフィットしてなかったのですが、最近は気にならなくなってねえ。
庵主が変わったのか、自分が変わったのか。

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はぜは松島産。
私の記憶が確かならば、本邦のはぜの大物記録って松島じゃなかったかな?
間違ってたらごめんなさい。
そういう特別な産地のはぜです。
+200円は納得。
でも、問題は大きさより質。
果たして……
大丈夫。
美味しかったです。
以前食べた蕎○亭の「ちょっと揚げ時間長過ぎじゃない?」というはぜよりは少なくとも上。
野菜もたっぷり。

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小鉢はもずく酢。
ヘルシー路線。

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蕎麦湯が出ないなあと思ってたら、そばが出てきました。
今度は粗挽き。
庵主直々に持ってきてくれました。
えびの在来。
これを出すために、生粉を1枚目に持ってきたのかあ。
と、筋書きが読めてきました。
これはもう文句無し。
全身に染み渡るようなそばの力を感じます。
汁は同じなのにね。
やっぱり大違いです。

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さて蕎麦湯と思っていたら、何と、漬け丼です。
そばに漬け丼じゃあ、ランチサービスのセットをほとんど丸々いただいちゃったことになりますねえ。
小鉢の重複こそ無いですが。
2人前です。
漬けの正体はハガツオ、ツバス、イクラ。
野菜もちょっと。
酢飯と漬けのタレがマッチして、美味しい。

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丼を持ち上げて、ものすごい勢いで掻き込んでしまいました。
急いでたワケじゃないけど、自然と勢いづいちゃって。
美味しかったからでしょうねえ。
タレで適度に水気があったし。
その結果、胸のあたりでご飯が詰まってしまいました。
苦しい。
笑い事じゃなく、苦しい。
やばい。
佳蕎庵で息絶えるのか?
飲むものは?
お茶、お茶を!
一口飲んでもダメ。
二口飲んでもダメ。
焦ります。
三口は頑張って、ちょっと多めに。
それでやっとご飯が胃に降りてくれました。
こんなことめったにありません。
初めてかも。
若い頃と違って、嚥下力が衰えてるので、こんな無様なことになるんでしょうね。
気を付けないと。
参った参った。

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                もう?


でも、何事も無かったかのように笑って、「ご馳走様」。
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野の香 山の味 ともん@入間市春日町

2017/09/29 08:02
鮎の季節が終わる頃。
それは天然きのこの盛期でもあります。
ともんさんを訪問するのに一番良い季節じゃないかと思います。

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3度目の訪問です。
今回はクルマなのでお酒は無し。
いつもの連れ(IT)と2人で定食を食べてきました。
今までの2回は単品でいろいろ頼んだので、定食は初めて。

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メニューにはありませんが、女将さんが鮎の定食をすすめてくれたので、まずそれを1人前。
もう1人前はお店の名を冠したともん定食を頼みました。

鮎定食は塩焼き2尾。
高麗川の上流でご主人が釣ってきたものだそうです。
ちょっと小ぶりですが、片方は抱卵してました。
焼き方が巧いので、美味しい。
水気が適度に抜けて、身の締りが良く、しかも焦げてない。

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付け合せにふきのとうの煮付けとふき味噌が付きます。
これはご飯のおかずに威力を発揮。
呑む時には酒肴にもなります。

小鉢はきのこの煮付け。
肉厚の天然きのこがたっぷり。

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お汁は山菜けんちん汁。
秋はほとんどきのこです。
出汁は何だろう?
きのこ自体から良い味が出るので、あまり使ってないかもしれませんね。

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ともん定食の方は、最初にミニ三段重が出てきます。
これは撮らなきゃと思いましたが、女将さんが素早く展開して、並べてしまいました。w
手前が山菜の酢の物、奥左がヤマメの甘露煮、右がふき味噌など。
丁寧な説明をしてくれたのですが、数が多過ぎて、メモれず、憶えられず。
酢の物手前右の薄いピンクが天然あかしあの花の酢漬けだったのは印象的で、記憶に残っています。

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ヤマメはすごく柔らかくてびっくり。
箸で摘もうとすると、崩れてしまい、持ち上げにくい。
でも、水飴的なベタっとした甘さではなく、味的にはさっぱりして、美味しかったです。

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メインは精進揚げ。
これもタネの種類が多くて、憶えてません。
手前の柿みたいな色のきのこは、その色から「鱒茸」と言うんだそうです。
最初聞いた時、「松茸」と聞こえて、「ウソッ!」と思ってしまいました。
あと人形茸というのもあったな。
緑の葉っぱはよもぎなど。
衣はサクサク。
けっして素材の良さを損なうような揚げ方ではありません。

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初訪問の時に書きましたが、ご主人は川魚と山菜の達人。
何冊も本を出していらっしゃいます。
最近、旧著の文庫版を山渓から出したというので、買ってみました。
ご主人、うれしそうにサインをしてくれました。
丸めさんのTシャツを着てたら、ご主人、目に留められて、「おや、あなたも飲食なの?」と言われました。
いや、そうじゃないんですよ、ゴメンなさい。
飲食させてもらってる側であります。w

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ご馳走様でした。
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小堤防で遊ぶ@葉山

2017/09/26 21:32
2日目は釣りをしました。
いつもの連れ(IT)と二人なので、ファミリー向きの堤防で五目釣りです。

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チェックアウトして、まず向かったのが、若い頃よく訪れた横須賀の荒崎。
横須賀でも三浦半島の西側で、自然が豊かに残っている磯浜メインの海岸です(でした)。
磯に出ると、本格的な釣りになってしまいますが、ITと2人の時は、小さな漁港の堤防で釣ったものでした。

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この磯の手前のアマモ場、向こうのアラメ場・カジメ場でよく素潜りしましたw

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ところが、15年ぶりぐらいに訪れてみたら、様子が一変。
隣接の長井地区にはマンションや老人ホームが立ち並び、都市化が進んでました。
荒崎周辺も整備されて小奇麗になってるし。
残念なことに、かつての釣り場の堤防は釣り禁止。
禁止の港が増えましたね。
マナーの問題でしょうか。
となると、釣り人の側の責任ということになるでしょうねえ。
寂しいです。
思い出の堤防では何枚も写真を撮りました。
「さらば思い出の荒崎」
葉山に戻りましょう。

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    所沢ナンバーのクルマで来ていたオジさんw


葉山も禁止区域が広がっているようです。
ちょっと古い釣り場案内はあてになりません。
そこで漁業者さんが使っていない堤防なら大丈夫だろうと、通称トンビ磯という小堤防で釣ることにしました。

幸い先入者は1人。
何と、狭山の人でした。
海無し県民は海好きのようです。w
堤防先端の一番良い場所を譲ってくれました。
カタジケナイ。

「小さいのなら簡単に釣れるよ」と言われて釣り始めたのですが、全然釣れません。
ITはもちろん、自分も釣れない。
焦ります。

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そのうちオジさんは、「渋滞する前に」と言って、先に帰っていきました。
すると、たぶん潮が良くなったのでしょう、急に釣れだしました。
当歳物のホントに小さいヤツですけどね。

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しばらく小物と戯れていたら、渓流竿が海面に引き込まれるような当たりが。
「こりゃ、すごい! 撮影しよう!」と、左手で竿を握り、右手でコンデジを使って自撮りしてたら、テトラに潜られてしまいました。
海の魚をナメてはいけません。
カメラをITに任せて、慎重に引き抜くと、思ったより小さいメジナでした。
2年物の手のひらサイズ。(トップ画像)
メジナというのは永力が強いんですねえ。

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そうこうするうちに置き竿にしていた投げ竿にも当たりが。
強引に合わせると、けっこうな重みです。
何が食ったの?
ワクワクしてリールを巻き上げると、残念、あまり評価の高くないタカノハダイでした。
でも、食べられなくはないみたいなので、キープ。

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魚の活性が高くなったようで、当たりが続きました。
今度は竿尻まで動くような大当たり。
ギャラリーのオジさんに「キスなら30センチオーバーだね」と冷やかしを言われたほど。
重い重い。
暴れるし。
なかなかの手応え。
巻き上げながら、「釣りはスポーツだ、いや、格闘技かな」などとはしゃいでしまいました。
タモが無かったので、思い切って引っこ抜くと、小物ではありませんでしたが、タカノハダイ以上に歓迎できないサメでした。
ドチザメ。
ガックリ。

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         裏側は一反木綿に似てる?w


針を飲み込まれたわけではありませんが、触るのが嫌で、はずすのに一苦労。
触りたくなくても、激しく抵抗するので、どうしても触ってしまいます。
ホントに鮫肌なんですね。
皮だけ剥がして、山葵おろしに使えそう。
でも、海にお帰り願いました。
大きさはオジさんが言った通り、30センチオーバー。
画像の餌は岩イソメで、10センチはあるんで、それと比較すると、40センチ以上かな。
ちなみに、ネットで検索したら、ドチザメは食べようと思えば食べられるし、観賞魚としても人気だそうです。
でもねえ。(笑)

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結局、1時から4時半まで竿を出して、釣れたのは、クサフグ、メジナ、ウミタナゴ、ベラ、ハゼ、タカノハダイ、ドチザメの7種類。
数にして2人で20ぐらいかな。
そこそこ楽しめました。
美味しい魚は全然釣れませんでしたけど。
メバル、イシダイ、カサゴ、シロギス、メゴチなんかが釣れると、手のひらサイズでもうれしいんですがね。
また来年に期待しましょう。

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           アメフラシさんのお仲間w


ところで、ランチは時間節約のために、コンビニでサンドイッチとおにぎりを買って済ませました。
帰りに江ノ島あたりでしらす丼でも食べようかと思って。
でも、有名どころは営業時間が短くて、閉店に間に合わず。
鎌倉を通過するのに名物の渋滞で時間を食っちゃいましたからね。

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でも、1軒ぐらいはやってるだろうと、片瀬江ノ島駅周辺をうろうろして、やっとしらす丼を出すお店を発見。
雑居ビルの2階のお店に上がっていくと、「本日生しらす売り切れました」の掲示が。
そういう掲示は1階に出してほしいなあ。
まあ、しかし、釜揚げがあるらしいからイイか。

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釜揚しらす丼、江ノ島丼(さざえの玉子とじ丼)、かますの刺身を頼んで、ささやかな晩餐としました。
江ノ島丼を食べたのは30年ぶり。
しらす丼よりすっと美味しかったです。
ご馳走様。

江ノ島を過ぎると渋滞も無く、スイスイ。
湘南の海が近くなったことを実感しました。
来年は厚木で西に折れて、伊豆方面に行ってみるか。
今度は美味しい魚を釣りましょう。
お仕舞い。
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三崎マグロと葉山牛

2017/09/24 22:39
新江ノ島水族館で遊んだ後、夜は葉山に泊まりました。
お宿は勤務先の施設。w

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食事はベーシックなプランとちょっとぜいたくなプラントがあって、選んだのはもちろん後者。
さらにオプションの葉山牛とアワビを追加。
食事が終わってからですけど、事務員兼ウェートレスのお姉さんに、「こんなに食べられるのかって、心配しちゃいました」と言われました。ww

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        富士山は裾野しか見えず


普通の商業的な旅館ではないので、個室サービスは無し。
食事ももちろん大部屋。
それが畳の部屋ではありません。
何となく自治会の集会所みたいな雰囲気です。

でも料理は思ったより良かったです。
営利事業ではないので、お値段の割には良い物が出せるんですね。
品数がかなり多いので、インプレは抜きで、列挙だけしますね。

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先付けは鮪の酒盗和え。
これはいかにも日本酒に合いそうですが、ご飯のおかずにしました。
なので、画像は下の方です。w

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          もずくが見えない↑w

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前菜は盛りだくさん。
煮蛸、秋刀魚昆布巻き、鮪燻製、牛タンロースト、もずく酢、絹かつぎ、銀杏煎餅。

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造りは三崎鮪、えんがわ、真鯛、イクラ。

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煮物。
なごみ巻き。

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台の物。
葉山牛しゃぶ。

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焼き物。
本鮪ステーキ。

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揚げ物。
甘鯛、鱧、野菜。

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酢の物。
平目うす造り、赤オクラ。

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             鮪の酒盗和え


白飯。
新潟コシヒカリ。
香の物。
胡瓜味噌漬け、瓢箪漬け、柴漬け。
留め椀。
蜆のお吸い物

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水菓子。
栗きんとん、メロン餅、フルーツ。

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これに葉山牛のステーキと

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アワビのステーキが追加で、焼き物ばっかり3品。

一言インプレを書くと、酢の物がありきたいじゃなくて、良かったです。
造りとダブルけど、刺身は好きなので、問題ナシ。
ポン酢で食べる鯛はなかなか美味しかったですよ。

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ドリンクも地物の葉山ビールを。
高いです。
ハートランドの倍近い。w

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お酒は、悲しいことに、大関のみ。
ビールはお代わりをもらいましたが、お酒は1本だけ。
部屋に帰って、持参のバランタイン17年を呑むことにしました。

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翌朝のお食事は日本の大衆旅館の朝食スタンダードみたいな定食でした。
超小規模ですからね。
バイキングはありえません。

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釜揚げしらすでしらす丼を作ってみました。w
マイウ〜。w
葉山は湘南に属するんでしょうが、三浦半島の付け根なので、三崎にもけっこう近い。
湘南のしらすも三崎の鮪も地物として提供できる。
そしてな何より葉山牛です。
グルメ的には恵まれてますね。
自己負担うん千円で泊まれてこれだけ食せれば御の字ですよ。
ごちそう様でした。
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近くなった湘南 猪口屋@茅ヶ崎市東海岸南

2017/09/23 00:45
連休後半から湘南で羽を伸ばしてきました。
関東が台風の影響を受けたのは日曜まで。
敬老の日は朝から台風一過の行楽日和になりました。
いつもの連れ(IT)が作った照る照る坊主か役に立ったのか?

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圏央道の整備で北関東から湘南方面のアクセスは劇的に良くなりました。
入間・所沢インターを入れば、茅ヶ崎まで自動車専用道路でアッと言う間。
一般道をノロノロ走って、第三京浜に入って、横横通って、という時代が嘘のようです。

茅ヶ崎のインターを出たのが11時。
神奈川有数のそば店、猪口屋さんに直行しました。

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こちらはアクセス方法によって、予約の難しさが変わります。
3週間以上前に電話で予約を取ろうとしたところ、一旦はお取りできますと言われたのですが、アクセス方法を問われ、クルマですと答えたら、おクルマではお取りできませんと却下されてしまいました。(*)
予約者専用の駐車スペースが2台、非予約者用の駐車スペースが3台。
予約者用の2台分は相当早く埋まってしまうようです。
連休だったからかもしれませんが。

*こういうやり取りになりうることは、公式サイトの情報から、想定内ではありました。

お店に着いたのは11時15分。
開店15分前です。
幸い、3台の非予約者用駐車スペースが1台分だけ空いてました。
幸先良い。

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11時半ぴったりに開店。
その時の待ちは11人でした。

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こちらのご主人は蕎楽亭の出身。
(これも公式サイト情報)
修行先のコンセプトをほぼそのまま忠実に引き継いで、本格的な天ぷらと〆の手打ち蕎麦を提供しています。

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この時期のおすすめの天ぷらはメゴチだそうです。
ならばと、とりあえず「メゴチ天ざる蕎麦」を頼むことにしました。
もう1人前はどうしよう。
「ざる蕎麦とMINIカレー饂飩セット」はどうかな?
うん、これにしよう。
ざる系はそば+うどんの相盛りに変更可なので、そうしてもらいました。
これで、そばとうどんと天ぷらを一通り食べることができます。

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天先かと思ったら、そばが最初に出てきました。
あら、ずいぶん黒いですね。
星も大粒のが入ってます。
香は見た目から推測できる通りです。
食感はごわっとした感じ。
蕎楽亭とちょっと違うようです。
あっちはここまでごつくないでしょう。
まったく同じじゃ支店になっちゃうんで、違って当然だし、その方が自分としても有り難いですけど。

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相盛りのうどんは細打ち。
冷麦と一般的なうどんの中間的な打ち方ですね。
これは修行先にかなり近いと思います。
香も味も小麦が感じられて、美味しい。
細打ちは好みではありませんが、これは気に入りました。

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つゆはもちろんそば用とうどん用と2種類あります。
うどんつゆは、讃岐ほどではないですが、色が薄く、おそらく昆布比率が高いんじゃないでしょうか。
スッキリした味です。
薬味も生姜で、よりスッキリ。

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天ぷらは、松葉おろしのメゴチが3尾。
メゴチは、投げ釣りで時々釣れるので家でも食べますが、キスよりも旨味が濃く、ハゼに匹敵する美味しい魚です。
高級魚ではないですが、天ぷらの種としては一級と言えるでしょう。
衣は、サクッとかパリッというタイプではなく、どちらかと言うと、しっとりした感じ。
メニューにも書いてありますが、過剰に厚塗りしてるわけではなく、メゴチのサイズ相応の衣の量です。
そのあたりに天ぷらに対する真摯な姿勢が伺われます。

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カレーうどんはそばを食べ終わってから出てきます。
カレーはフルーティー。
甘味、酸味が強いですが、辛味もそれなり。
じっくり煮込んでる感あり。
うどんはざると同じでしょう。
美味しい。

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料理の方は修行先とくればても遜色無いレベルだと思います。
他の点ではむしろ修行先を凌いでいると思います。
方や神楽坂、方や茅ヶ崎ですから、蕎楽亭には気の毒ですが、広さが全然違う。
狭い空間、狭いパーソナルスペースが苦手な自分には、猪口屋さんの広さは有り難い。
接客も概ね好感が持てました。
開店待ちの間に蚊取り線香の点火に出てきた店員さん、目があったら、素敵な笑顔をくれました。
そういうの大事だと思います。

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神奈川のそば店事情に疎い自分が、こちらを訪問する気になったのは、ゆけむりさんとのやり取りがきっかけです。
行ってみたけど、ガッカリでしたみたいな結果になったら、きっとゆけむりさんもガッカリだったでしょう。
そうならなくて良かったです。
ご馳走様。
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冷麺という名の冷やし中華 獅子所沢ステーションビル店@所沢市くすのき台

2017/09/18 00:27
西武グループの中華料理店です。
かつては西武ドーム内にも店舗があって、それと区別するために「所沢ステーションビル店」という店名になってますが、ドーム店が数年前に閉店になって、今は区別する意味がなくなっています。

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夏の間ずっと気になっていた冷やし中華を食べてきました。
正式メニュー名は「獅子特製冷麺(リャンメン)」。
なんで気になっていたかと言うと、盛り方が変わってるから。
トップ画像の通りです。
器が四角で、麺とトッピングを別々に盛ってあるんです。
別々だから、トッピングとは言えないかもしれませんがね。
変わってるでしょう?
土井善晴先生が見たら、なんと仰るか。(笑)

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トッピングは種類多し。
海老、帆立、イカ、水菜、錦糸玉子、ハム、くらげ、茄子。
玉子とハムの間の緑の野菜は何だったのか、ちょっと判然としません。
山くらげの漬物かなあ。

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貼り紙メニューには「今年は特製醤油ダレで!」と書いてあります。
去年はごまダレだったんでしょうかね?
醤油だと割と普通の冷やし中華っていう感じです。

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麺はちょっと麺め。
大進食品ご謹製ですね、たぶん。

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冷やし中華単品じゃ物足りないかなあと思い、小龍包も頼みました。
困った時の点心頼みです。w
これはスープこそ少なかったですけど、餡の味は良かったです。
何の香料を使っているのか、中華っぽさもちゃんと感じましたし。

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お支払いは株主優待で1割引。
約1400円でした。

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実は獅子の本領は四川料理。
麻婆豆腐が看板メニューです。
それをまだ食べてないので、涼しくなったら食べに来ましょう。
ご馳走様。
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絶品穴子天 さ和味@清瀬市下清戸

2017/09/17 00:33
3度目の訪問です。
初訪問は5年前の8月末、2度目は2年前の9月末。
そして今度は9月中旬。
偶然ですけど、同じような時期に訪問しています。
季節が違えば、メニューも変わるでしょうから、同じ時期ばっかりというのはウマくないですね。
気が早いけど、次は冬に行ってみましょう。

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典型的な自宅改造型のお店です。
お店そんなに古くないようですけど、店主ご夫婦はけっこうなお年なので、第2のキャリアとして開業されたのかもしれません。
あくまで推測ですが。

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床の間には輪島塗が飾ってあります。
石川のご出身だそうで、ご実家から運んできたとか。
これは女将さんに伺ったことなので、確かです。

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せいろと田舎の合盛と穴子の天ぷらを頼みました。
以前はかわりそばも提供していたんですが、この日はありませんでした。
やめちゃったのかな。

まず驚いたのが、つゆの出来の良さ。
ちょっとひと舐めしてみたところ、素晴らしく美味しい。
程良く甘く、旨味もしっかりしてます。
前回の記事を読むと、江戸風みたいに濃いみたいに書いてありますが、全然違います。
進境著しいとはこのことです。

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そば自体はそんなに前回と違うようには思いませんでした。
せいろは栃木益子産。
品種は不明です。
たぶん常陸秋そばでしょう。
香、味ともに真っ黒な玄挽きの田舎に負けない力強いそばです。

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田舎の方は北海道音威子産。(音威子府?)
北早生かな。
やや太打ちです
田舎でも玄挽きの割合を下げて、マイルドにしてるお店が最近は多いように思いますが、こちらはピュアな玄挽きみたいです。
久しぶりにこんな黒いそばを食べました。
ワイルドですね。

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天ぷらは控えようと思ってるのですが、貼り紙に「一度食べてみて、とっても美味しいよ」と書いてあったので、我慢できずに頼んでしまいました。
前回はかなり大ぶりの一本穴子が400円でした。
その美味しさと安さに感動しました。
今回は従量制に変わってました。w
50g600円からだそうです。
「小さいのでお願いします」と頼んだところ、
「68gですが、良いですか?」
グラム数で言われてもイメージ湧きません。
「良いですよ」と答えるしかありません。

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出てきたのを見たら、1人で食べるのにちょうど良い大きさでした。
大きさだけじゃなく、食味もグッド。
衣サクサク、中身は甘くてふわふわ=甘ふわ。
記憶にある限りで、最も美味しい穴子天でした。
うれしい。
ちなみに穴子は金沢八景産。

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失礼ながら、そんなに期待して行ったわけではなかったのですが、つゆがベリー・グッド、そばはグッド、天ぷらはベリー・グッドで、大満足です。
いつもそうなのか、たまたまなのか。
真相が明らかになるのは、2年後ぐらい?(笑)
上に「次は冬」って書いたけど、冬だと穴子の旬じゃないと思うので、また夏でも良いか。
ご馳走様。
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深い山ならではの味わい 深山@檜原村

2017/09/16 17:56
島嶼部を除き、東京で唯一の村。
東京で唯一、正式名称に旧字体を使っている市町村。
そして、自分が多摩地区で唯一足を踏み入れたことがない市町村。
檜原村。
既訪そば店空白市町村解消に燃えて、最大の難物に挑んできました。

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何しろお店が少ない。
そば店も少ない。
中には冬は休業というおそば屋さんも。
観光地の食堂みたいなのは勘弁だしなあ。
なんだかんだで、もうほとんど選択の余地がありません。

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目指したのは唯一 worth visiting と思われた深山さん。
雨模様の日でした。
それでもお店の下の秋川渓谷ではBBQを楽しむ若者グループが。
お調子者が川に飛び込んでました。
そういうノリで命を落とす場合もあるだろうに。
万一の場合は何かの証拠になるかなと、カメラに収めてあげました。

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           橋を渡ったところに1台
     さらに奥に何台か停められるようです↑↑


駐車場は2ヶ所。
お店の向かいの第1駐車場は渓谷の上にオーバーハングする形で造られたカーポート。
これは高所恐怖症の自分には無理。
それで第2を目指したのですが、それもけっこうスリリング。
「あゝ、山に来たんだなあ」としみじみ感じることとなりました。

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お店は立派な旧家風。
と思ったら、そこは母屋で、店舗は古びた木造家屋でした。
もしかしたら、かつては母屋だったのかな?

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入口は母屋の方にあります。
大きな銘板が立っています。
その後で全身褐色の単色パンダがお出迎え。w

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鹿の角もあり。

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店舗のエントランスはこんな感じ。↑↑

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店内はご主人の「趣味」で埋め尽くされています。

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深山という名から期待される民芸調の調度ももちろん一通り揃ってます。
都会人はそれだけで来た甲斐があったと感じるのではないでしょうか。

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そばはもりそば系だけ。
つけ汁が数種類あって、どれを選ぶかですね。
おまかせ膳というセットメニューもあります。
これがおすすめです。
お店のおすすめですし、自分としてもおすすめしたい。
おまかせも汁が選べます。
自分はあぐー豚と舞茸のつけ汁にしてもらいました。

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おまかせ膳には小鉢がいろいろ付きます。
この日は茄子の胡麻味噌和え、竹の子の刺身、モロヘイヤのおひたしがついてました。
野菜は裏の畑で採れたものだそうです。

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ご飯も付きます。
お店自慢の舞茸ご飯。
釜炊きだそうです。
おコゲが美味しい。

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昆布の煮付けはご飯の添え物でしょう。
漬物じゃないのは意外でしたね。

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さて、そばです。
北海道は知床斜里町産だそうです。
美山の名に反して、そんなに田舎っぽいそばではありませんでした。
玄挽きじゃないですしね。
挽き方はやや粗めかな。
ご主人の弁によると氷〆はしないんだそうです。
佳蕎庵もそうですね。
でも、よく締まって、密度の高さを感じさせられるそばでした。

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つゆは豚と舞茸が入ってるわけですから、出汁に具の旨味が加わって、美味い。

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一品から、そばもちというのを頼みました。
そば粉から作るのではなく、一度打ったそばや端っこ(うどんで言うところの一反木綿)を茹でてから、丸く成形して、フライパンで揚げるんだそうです。
これも田舎らしさを感じさせてくれます。
食べ方はいろいろ。
塩でも醤油でもそばつゆに浸けてもOK。
自分はその3 way で食べました。
ただし、そばつゆはそば湯で割った後だったので、少々物足りないものになてしまいました。
失敗、失敗。

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そばは普通盛に抑えたものの、舞茸ご飯を食べ、そばもちを食べ、ですから、けっこうお腹がいっぱいになりました。
特に、そばもちはもり1枚より重かったように思います。

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ご主人はお話好きのようでした。
地元の常連さんといろいろな話題で盛り上がってました。
自分のような一言客とも話し始めると止まらない。w
後客さんが続々とご到着だったので、そんな長話はできませんでしたが、それでもご主人がご自身の打たれるそばに大変な誇りをお持ちであることがよくわかりました。
自分も檜原村という土地柄によく合ったそばであり、料理であると思います。
遠征した甲斐がありました。
ご馳走様。
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行き当たりばったりで入りましたw たきび@東村山市本町

2017/09/14 23:03
事前の予備知識ゼロ。
たまたまお店の前を通りかかって入りました。
「ここでイイかあ」みたいなノリで。w
飛び込みで入ったお店の記事を書いたことってあったかなあ。
当ブログとしてはレアなことです。

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公式サイトには「本格炭火焼き和食店」と書いてあります。
でも、メニューを見た感じでは、炭火焼きだけでなく、和食全般を提供してるようです。
訪問したのはランチタイムでしたが、ランチメニュー↓↓も特に何がメインということもなく、いろいろです。

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いつもの連(IT)と2人で、ランチメニューの「ミックスフライ定食」と限定10食の「山形和牛丼」を頼みました。

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メニューの上の方にちっちゃく書いてある通り、ボリューム満点。
ミックスフライのトレーがデンと目の前に置かれた時は、あまりのボリューム感に笑ってしまいました。
キャベツの山はまるで「ヤサイマシマシ」。
「ご飯お代わりできます」と言われてもねえ。
また太っちゃうじゃないの。w

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               ヒレカツ

ただ量が多いだけじゃありませんでした。
質もなかなか。
フライも付け合わせも小鉢もご飯も味噌汁も、至極まっとうな和食でありました。
安っぽさナシ。
お値段は安いんですけど。

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牛丼の方はボリュームにびっくりということはありませんでしたが、内容は、ミックスフライ同様、しっかりしたものでした。
牛丼ですから、肉がぴらぴらなのはいたし方ないとして、ささがきごぼう、玉ねぎ、こんにゃくが適度に入っていて、味付けも、甘さは控えめで出汁感はしっかり、安っぽさはやはり感じませんでした。

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食後にはコーヒーがもれなく付きます。
さらに牛丼にはアイスクリームも。
ミックスフライが1400円で牛丼が900円。
「格安」というのはけっして大げさではないと思いました。
夜もこのぐらいCPが良いのなら、夜に再訪もありかも。
ご馳走様。

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        おかわり君は常連なのかな?w
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肉フェスだよw 手繰りや玄治@東村山市栄町  

2017/09/13 22:14
肉フェスに行ってきました。
玄治さんの肉フェスは2回目です。

いつもの連れと夜に訪問。
週末は6時台になると満席で入れないので、早めに家を出て5時半に到着。

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        相手変われど、変わらぬ光景w

とりあえずビールで乾杯。

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お通しは玄治さんにしてはオーソドックスな煮物でした。

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つまみの方はビールに合いそうな「焼きとうもろこしのかき揚げ」から。

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彩にホップの天ぷらが乗ってました。
ビールのつまみにこれ以上合うものはないですね。
ちょっと塩を強めにふるのがポイントかな。

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肉フェスのメニューはこんな感じ。

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まずはオリジナルという触れ込みにふさわしい「馬肉とキヌアのミルフィーユ」を頼んでみました。
馬肉は馬刺し。
キヌアは初めてですが、ちょっと粟に似た穀物ですね。
食感はいかにも澱粉的。
味付けはドレッシング風の酸味の効いたソース。
ユッケとかタルタルステーキに通じる料理と言って良いと思います。
女性向きであるような、そうでもないような。(笑)

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お酒は「店主の隠し酒」から金水晶を。
すっきりした甘口。
自分の好みにぴったりとは言えないですが、かなり近かったです。
なので、2合めも同じものを頼みました。

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国産とはいきませんが、松茸の季節です。
そばにするか、天ぷらにするか、それとも土瓶蒸しか。
そばより、つまみがほしい。
かき揚げを食べたので、土瓶蒸しにしよう。
と理詰でw選んで、土瓶蒸しに決定。

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具だくさんです。
松茸の他に生麩、海老、かしわ、銀杏、三葉が入ってます。
お酒が進みます。

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お肉をもうひと品。
牛タンメンチカツ行きましょう。
ゆずのジュレがけです。
ミンチにしても、タンはタン。
美味しいです。

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〆はどうする?
さんざん悩んで、たどり着いたのが、野菜天冷やがけとはな巻。

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はな巻は他のお客さんが頼んでのを見て、猛烈に食べたくなりました。w
香を逃がさないように、蓋付きで出てきます。
これを開ける瞬間がはな巻最大の魅力です。
そう思っている人も多いことでしょう。
海苔の香ってこんなに素敵だったかしら!?
ってね。

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もちろん食べても美味しいです。

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毎年紹介してますから、繰り返しになりますけど、玄治さんの冷やがけの特徴は出汁氷が乗ってること。
これのおかげで、つゆは冷え冷え、そばは締まり、出汁は強まる。
良いことばっかし。

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野菜天は8種だったかな?
大葉の背後にもいろいろ隠れてました。
彩が華やかなのはいつもの通り。
味わいも華やか。

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            女将さんの力作w


季節メニュを提供するお店はあまたありますが、これほどメリハリある組立をもって提案してくるお店はそうはお目にかかりません。
貴重な存在です。
隣町にこういうお店があることの幸せよ。
ご馳走様。
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ひと夏に一度はすだちそば 弥兵衛@所沢市東町

2017/09/10 23:13
所要で所沢に行き、さてどこでランチにしようかと思案して思い付いたのがこちらです。
最近、初心に帰って、そばが続きます。

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夏の限定がいろいろあります。
単なるリストではなく、写真入りのメニューなので、ページが多過ぎて、撮影して記録する気になれないほど。
詳しい紹介ができなくて残念です。

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数多くの季節メニューの中から、すだち冷がけそばを頼みました。
しらす丼も、180円というお値段に惹かれて、注文。
油っ気無しのヘルシーランチです。w

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すだちは、皆さん、どう処理してるんでしょう?
かなりの量ですよね。
全部絞ってたら、酸っぱくなり過ぎるんじゃないでしょうか?
でも、少しは果汁で味付けしたいですね。

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        捻って一回転半するとこんな感じ


そこで、秘技、お箸でのすだち絞りです。
これは学生時代に同級生の女の子にレモン絞りの裏技として教わったやり方です。
まあ、今や常識の類でしょうけどね。

こちらのお汁は微妙に「かえし>出汁」のように思います。
あっさり系で濃口醤油のコクが味を支配してるような感じ。
すだちはそれに良いアクセント与えます。

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そばは北海道雨竜と地元三芳の新そば。
ブレンドです。
つなぎ感は否めないものの、しっかりしたつながりで、安心感を覚えます。
直前のお店では端切れに泣かされたのでうれしい。
(当のお店のレビューに書いちゃ悪いかなあと思って、書きませんでした。)

お汁は時間とともにすだちが馴染んできて、美味しくなるんですよね。
全部飲みたい。

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半分はしらす丼にかけて、冷汁風にしてみました。
んまい!

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             充実の一品料理


自分にしてはちょっと地味なランチでしたが、けっこう満足。
3度目の訪問ですが、あらためて若い店主殿を見ると、何となく好感を持てる青年です。
応援したくなります。
ご馳走様。
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そばがき、そば寿司、そばいなり 蕎家佳(きょうやよし)@多摩市落合

2017/09/09 22:25
未訪問市町村踏破作戦第2弾は多摩市。
多摩センターの佳さんに行ってきました。
正式名称「蕎家 佳」。
家と佳の間に半角スペースが入るのがポイントです。w

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お昼のミニーコースをいただきました。
1500円と2100円の2コースがあって、後者を選択。

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先付は鯛の煮凝り。
鯛はコラーゲンがあまり多くないはずなので、作るのが難しいと思いますけど、ちゃんときれいに凝固してました。
ゼラチンを加えてるのかな?
色が薄いのは鯛らしいかも。
味わいも穴子に比べてさっぱりしてました。
珍しいものを食べられてうれしい。

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前菜は2段階。
まず出汁巻き玉子とそば寿司が出ました。

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出汁巻きは出来立てほやほやで、カメラのレンズが曇って困りました。w
半熟気味の仕上がりで、なんとか箸で摘めましたが、巻きがすごく緩い感じ。
それが良いのかもしれません。

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そば寿司は海苔巻きといなりです。
酸味が強め、甘味はそれほどでも。
海苔巻きは巻きがタイトでした。
巻きがきれい。
キリっとしてます。

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前菜第二弾はそばがき。
掻きっぱなしではなく、成形してますが、葉っぱの形とかにはしてありません。
これもどちらかと言うと緩めですね。
柔らかい。
山葵とかえしでいただきます。

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次に天ぷらです。
才巻サイズの海老と野菜。
野菜はパプリカ、ベビーコーン、大葉、ミニトマト、かぼちゃ。
ややしっとりした衣でした。

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そばは何でも選べるのですが、お初ですから無難にせいろにしました。
ただし、デフォルトがミニなので、並盛りにしてもらいました。
プラス100円は有り難い。
弾き方はやや粗め。
色からして、玄挽きミックスかな。
香はその分はっきりしているように思いました。
ただ、バカ正直に書くと、端切れが目立ち、かけだったらどうなんだろうと気になりました。

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デザートにアイスが付きます。
レーズンアイス。
ラムレーズンではないような気がしますが、どうだったか。
ここにもそばが。
そば煎餅とそばの実。

ドリンクはコーヒー。

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先付はメニュー上はそば豆腐。
鯛の煮凝りの差し替えは歓迎でしたが、そば豆腐のままだったら、より完全なそばづくしになったので、それも良かったかなあと思わなくもないです。
それと、貼り紙メニューに「冷製スープ蕎麦」というのがあって、すごく気になりました。
並んで、「冷かけ蕎麦」も貼ってあったので、普通の冷やかけでないことは明らか。
連れがいたら、それも頼んだのになあ。
夏の限定が終わる前にまた行きたいけど、未訪問市町村巡りの先を急ぎたいような気もするし、悩みます。

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毎度書きますが、こういうコースはお酒と楽しみたいもんですね。
ご馳走様。
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自然派のおそば屋さん 弥栄(いやさか)@日野市南平

2017/09/07 22:31
多摩地区の既訪そば店はかなりの数になりますが、中央線より北を中心に周っているので、南の方は空白地帯が残っています。
多摩市、稲城市、狛江市、町田市、それに中央線より南ではないけど、日野市と檜原村も空白です。
日の出町は雙柿庵に2回行ったことがありますが、その後都内に移転したので、現在は空白。
そうすると、空白は計7市町村です。
少しずつ踏破していきましょう。
とりあえず、微妙な位置の日野から。w

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弥栄さんに行ってきました。
読み方が難しい。
「いやさか」さんです。
お店に入ってからそうと知りました。
「やえい」さんと思ってたのですが、女将さんが電話口で「○!※□です」と応答するのが聞こえて、ビックリ。
「やえい」じゃないんだぁ!
でも、聞き取れない。
2回聞いたんだけど。
家に帰って、ネットで調べて、ようやく「いやさか」さんとわかったのでありました。
地元埼玉の花咲徳栄が「はなさきとくえい」じゃなくて、「はなさきとくはる」だと知ったのも、同校が準決勝ぐらいまで勝ち進んでからでしたっけ。
日本語、難しいです。

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こちらは徹底した自然主義。
そばも他の食材もお酒もとにかく自然。
箸まで自然。
良いことじゃないですか。
美味しさを犠牲にしては商売として成り立たないでしょうけど、長年ご商売を続けてらっしゃるようですから。
女将さんによると、一度移転されたそうですが、移転前から通算で30年だそうです。
自然主義が支持されてるんですね。

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代表的なメニューは鴨汁そば。
お店の外にも中にも鴨汁そばの看板や貼り紙がいっぱい。
それだけプッシュしてるなら、初訪問では鴨汁しかないですなあ。
セットだと小鉢やご飯が付くので、セットにしてもらいました。
ちなみに、鴨汁以外もセットにすることは可能です。
良いですね。
そういう配慮。

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鴨は「自然飼育岩手鴨」。
純有機飼料で育ててる鴨だそうです。
それが鴨汁にはスライスじゃなくて厚切りのひと口サイズのカットで入ってます。
鴨好きにはたまりませんね。
柔らかいし、しっとりしてるし、さすが自然派。
処理の仕方も巧いんでしょう。

そばは、画像では再現できていませんが、妙に褐色。
何だろう。
でも、手打ち感溢れる美味しいそばでしたよ。

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           上:追加前、下:追加後


手繰ってたら、突如ご主人登場。(佳蕎庵みたいw)
「これも食べて」
と、容器に入ったそばを追加で盛ってくれました。
大盛は250円増しなんですが、サービスですね。
こんなこと初めてかも。
ブログ上深謝。

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薬味が充実。
刻みねぎの他に、山葵とおろしは普通ですが、さらに生姜と梅肉も。
梅はどう使えば良いのかわからず、ご飯に乗せました。w

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ごはんは珍しい玄米です。
さすが自然派。
玄米ってあまり食べたことないですが、けっこイケます。
ヘルシーと思うと、よけいに有り難く思えます。
付け合せは画像をご覧の通り。
ちょうど小さなご飯茶碗1杯のご飯に良い分量でした。

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スタッフはご主人と女将さんのお二人。
アラセブでしょうね。
腰の低い、感じの良いお二人さんでした。
お店もかなり年季が入ってました。
お二人にちょうどお似合いな感じ。
これからもお元気で頑張ってほしいですね。
鴨重(たぶん玉子とじ)とか鴨焼重とか、鴨好きの食指をそそるメニューもあるので、これっきりにするのは惜しいお店です。
機会があれば、再訪したい。
ご馳走様。
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魚沼郷土キュイジーヌ むらんごっつぉ@湯沢町湯沢

2017/09/06 00:23
今回唯一の自由に選択したお店での食事です。
「むらんごっつぉ」
「村のご馳走」という意味だそうです。
越後湯沢駅の正面に位置する「HATAGO井仙」内の郷土料理のお店です。
郷土料理ではありますが、フレンチ感覚の自称「魚沼キュイジーヌ」

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訪問したのはランチタイム。
一番高い「ウオヌマコース」というのを頼みました。
限られた自由時間内に収まるかな??

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午後のセッションのために、お酒を呑むわけにはいかないので、ノンアルコールを。
ちょっと情けない。
魚沼まで来て、オールフリー。
せめてドライゼロが呑みたかった。
(同じか?w)

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前菜は5品。
左奥から時計回りに、
日本海鮮魚(この日はメバル)のカルパッチョ、
なすマリネとチーズソース、
かぼちゃの米粉フリット、
地鮎のコンフィー、
根菜ピクルス。
根菜の牛蒡が材木のように硬かったこと以外はOKでした。

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次はスープ。
とうもろこしのすり流し。
蒸したとうもろこしをすって、鰹出汁で味付け。
和風スープですね。
ざらっとした舌触りが印象的。
緑の色付けは揚げた春菊。

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もち豚とトマトのミルフィーユ。
これはもう和食の域を越えてませんか?
豚よりトマトで、酸味と甘味が勝ってました。
しかし、ようやりますね。

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日本海天然鮮魚香草焼き。
この日はスズキでした。
これがウマイ。
経験上、すずきは煮ても焼いてもダメな魚と決めてかかってましたが、とんでもない。
素晴らしく美味しい焼き魚でした。
これだけで、このお店はもう自分的には合格です。
感動しました。

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ここでお食事です。
ご飯はもちろん魚沼産の最高のお米。
「塩沢地区限定一等米」のコシヒカリ。
ひゃあ!w

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こんなお釜で炊いてるそうです。

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お味噌汁は海苔がメインの具でした。
山国なのにね。

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コシヒカリに次ぐお食事の準主役は郷土料理の魚沼きりあえ。
なすやら何やらを刻んで和えたものです。
ご飯に乗せていただくとマイウ〜。(トップ画像参照)

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デザートは何とかとマンゴーのアイス。
全然和食感無し。
美味しいけど。w
ドリンクはコーヒーをチョイス。

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自分の目線の先には女性の2人組。
白ワインをボトルで取って、昼から盛り上がってました。
こっちは仕事の合間ですからね。
うらやましかったです。
呑めたら、このコースの価値も倍加したことでしょう。
すずき以外も穴の無い、見事な組立てでした。
観光客相手のアレンジされた郷土料理ではありますが、だからと言って、先入観で判断しちゃいけないと思います。
ご馳走様。
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サービスエリアでうどんランチ 上里SA@関越自動車道

2017/09/04 23:16
越後湯沢に行ってきました。
研修旅行です。
この時期、遊びで湯沢に行く人はあんまりいないでしょう。

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移動はクルマ。
行きは関越屈指のサービスエリアである上里SAで昼食。
フードコートでうどんを食べました。
その名も「肉汁上里うどん」。
かき揚が付きで830円でした。

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12時台で混んでました。
席を見つけのにひと苦労。
もちろん相席は必至です。

「肉汁上里うどん」ですけど、NEXCOのサイトにはこんな説明が出ています。
「上里SA のすぐそばで収穫した小麦を使う、まさに地産地消のうどんです。作付面積全国一の種子小麦を誇る上里小麦を100%使用。地元の土と人、技の力に助けられて完成した郷土愛の詰まった一杯!」

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なるほど。
地元の誇る良い小麦を使ってるんですね。
しかし、フードコートの宿命で調理の方は郷土愛より効率性重視にせざるをえないんでしょう。
茹で置きをちょっと湯通しして、ほぐして出してるんだと思います。
デフォルトが熱盛でした。
長いうどん食人生でデフォルトが熱盛は初めて。
どうしても食感がそれなりになってしまってます。

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肉汁の方は具がたっぷりでその分味も厚みがありました。
肉の量は文句無し。

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かき揚げはご覧の通り。w

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食べ終わって、レストランの方を覗いたら、同じメニューが1100円でした。
きっとレストランも茹で置きを湯通しチャッチャで出してるんでしょうね。
それで1100円じゃあ、落胆はさらに大きかったと思います。
フードコートで良かった。
何か得をした気分になりました。(笑)

きっと冷水〆で食べたら美味しいうどんなんだろうなあと思います。
ご馳走様。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 23 / トラックバック 0 / コメント 6


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