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zoom RSS 所沢の至宝 みや@所沢市東住吉(画像多しw)

<<   作成日時 : 2017/07/04 22:32   >>

ナイス ブログ気持玉 28 / トラックバック 0 / コメント 8

所沢を代表する日本料理のお店です。
告膳さんで偶々隣に座った紳士に「ぜひ行ってください」と言われたので、それならと行ってみました。

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オナーシェフのお店で、オーナーが板前に立ちます。
奥の厨房で火を使うのは若い衆。
まな板を挟んで板前と向き合うのが一番上席でしょうね。
今回は自分の誕生祝いで、その旨を言って予約したからかな?その最上席を用意してくれました。

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カウンターは6席。
他にいくつかの個室があります。
カウンターはカップル3組で満席です。
行ったのは日曜の昼でしたが、満席でした。

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料理はコースのみ。
件の紳士の話では、以前はアラカルトもやっていたらしいですが、方針を変更したようです。
基本おまかせの方が良いものを提供できるということでしょう。

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まずはビールで乾杯。
濃いビールです。
恵比寿だったかな?

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先付は白神の天然じゅん菜、子持ち昆布、マイクロトマトの冷製。
程好いゼリー感。

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続きまして、今度は温かメニューの賀茂茄子田楽。
輪切りにしないところが、非凡じゃないですか?w

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淡路鱧です。
夏ですね。
鱧焼きとは珍しい。
でも、焼きはほんの軽〜く。
ウルトラ・レアです。
湯も油も通さない鱧なんて、そんじょそこらで食べられるもんではありません。
大満足のひと品でした。
鱧の骨を切るシェフの包丁さばきも目を楽しませてくれました。

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初夏の味も。
稚鮎です。
天竜川上流の天然鮎だそうです。
しかも、活鮎。
スターチをまぶして、油を潜らせて、30秒は生きてるとか。
写真なんか撮ってないで、分秒を惜しんで食べるのが理想ですが、人生、理想通りにはいかないものです。
苦味がことのほか強かった。
これが天然の味かあ。

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お酒いきましょう。
無難に黒龍から。

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和み水も銘柄物です。w

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ここで序盤の山場、お造り系です。
鰈の刺身と平目えんがわの寿司から。

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左平目に右鰈。ww

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鰈はコリコリ。
筋肉質です。
底にいて泳がないのに、泳ぎまくってる鮪や鰹より筋肉質なのは何故?
(神の声:鮪や鰹は持久力、平目や鰈は瞬発力じゃよ。w)

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えんがわは自家製からすみがトッピング。
お醤油は不要。
贅沢です。

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食べ終わったら、北海道産雲丹。
これも寿司で。
雲丹の甘いこと甘いこと。

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翡翠茄子と蓮根の吸い物。
鰹出汁だけということですが、そんなに節っぽさはなし。
でも、旨味は濃い。
茄子の力ですかね?

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フォアグラとマンゴーの最中。
餡は炊いてあるとか。
無粋ながら、開けて見てみました。
無粋なことをしたせいか、これだけ画像の発色が良くないですね。
でも、美味い。
生まれて初めて、最中を美味しいと思いました。

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ここでお酒2合目。
今度はたぶん初めての梵の艶というお酒。
こちらのお店は仲居さんがお酌してくれます。
富山のミシュラン店以来ですね、そういうの。w

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房州勝浦の金目鯛。
炙った金目を金目出汁のゼリーで包んで、山のような薬味を盛って。

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金目は伊豆と決めてかかってましたが、房州も良い物が揚がるんだそうです。
シェフによると、皮が薄いのが特徴ということでした。
見事な金目ですね。

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イベリコ豚西京焼き。
山葵の他にタスマニア・マスタードというのが付いてました。
そして、アスパラには鰹の酒盗が。
細部まで気配りしてます。

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三陸黒鮑。
北海道雲丹と四万十川のりを乗せ、ジュレを絡めたひと品。
恥ずかしながら、黒鮑はめったに食べないので、それだけでうれしかったです。

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料理の締めくくりははりはり鍋。
具材は鯨ではなく、かます。
水菜は少なめ。
その代わり、原木椎茸と若布という良い味系が頑張ってました。
出汁は鱧の骨を焼いた物を使ったという説明。
なるほど。
ダメ出しのしようがない完成度の高いコースでしたが、あえて書くと、この鍋は和布の味が若干強過ぎでした。
せっかくの鱧出汁が和布に隠れてしまう感じ。
でも、「美味しい」の範疇を逸脱するというほどではありません。

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料理は終わりになったものの、お酒はまだ残っていました。
それに気付いたシェフ。
お酒のおつまみにと、からすみの西京漬を出してくれました。
有り難いですね。

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お食事はとうもろこしご飯。
朝採りゴールドラッシュと富山の棚田産のこしひかり。
とうもろこしご飯は国分寺の結いで気に入って、リピートしたことがあります。
これも夏ならではの味わいですね。
自分も庭でとうもろこしを栽培しています。
収穫してからの賞味期限が非常に短い作物で有名。
朝採りは単なる売り文句ではなく、必須条件でしょう。
プリプリした食感良く、糖度も高く、普通の流通経路を通過してきたとうもろこしとの違いは歴然でした。
とうもろこしの他に、鱧を揚げたのも炊き込んでいましたが、衣がちょっと硬い感じでした。
と、再度ダメ出ししてしまいました。w

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お新香は付きましたが、赤出汁とかのお汁はありません。
ちょっと変わってますね。

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デザートはバースデイ・プレート。
いつも女子にふるまってる立場からすると、ちょっと気恥ずかしいものがあります。
でも、うれしいものです。
たくさん写真を撮ってしまいました。

写真はスタッフさんも撮ってくれました。
そしてすぐにガラスの写真立てに入れてくれて、記念品として贈呈。
簡易アルバムというのは経験ありますが、ちゃんとした写真立てというのは初めて、うれしいですね。

デザート自体は、デラウェア、ブルーベリー、木苺など、フルーツいっぱいのカスタードとハート型の最中をトッピングしたアイスクリーム。
美味しゅうございました。

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いや、素晴らしいお店です。
料理は、あくまで自分的な基準でですが、超一流。
おもてなしがまた超一流です。
シェフだけでなく、スタッフ全員にその気持ちが共有されている。
常に緊張感をもって仕事をしている感じが良い。
(口先だけで、能力が伴なわない某大臣とは違いますw)
シェフの包丁さばきも見ていて楽しい。

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もう一つ気に入ったのが、装置に過剰にお金をかけていなさそうなところ。
なんて書くと、オーナーシェフが読んだら心外と思われるかもしれないですが、過剰な設備投資のコストが料理の価格に転嫁されてると露骨にわかるのは興ざめなもの。
そういう感じがしないということです。
これは所沢の欧風系の雄、イタリアンのオットについても言えることで、聞くと、両店のご主人同士はご近所にお住まいで、歳も1歳違いだそうで、何と共通点の多いことよと感心してしまいました。

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ミニコースは別として、ベーシックなコースが1万円。
お店がスタンダートと位置づけているコースが1万5千円。
所沢としては良いお値段ですね。
でも、それだけの価値は十分にあると思います。
大満足の誕生日の会食になりました。
すすめてくれた告膳の紳士にお礼を言いたいです。
ご馳走様。


<追記>
もちろんいつもの連れ(IT)と2人で行きました。
   ITお見立てのバースデー・プレゼントはこれ↓↓↓
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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時

お誕生日おめでとうございます

奥様と仲睦まじく お誕生日お祝い 素敵です
奥様からのプレゼント センスに溢れて
素敵ですね

羨ましいと 隣で申しております






んだんだ
2017/07/06 21:38
んだんださん

コメント、有り難うございます。
奥様と閲覧してくださったんですね。
もしかして、左にいらしたご夫妻とか?
もし、そうでなかったら、機会があったら、ぜひいらしください。
良いお店です。
プレゼントは出来過ぎです。(笑)
りう
2017/07/06 23:56
いや〜、まいりました
おしどり寿司、そしてはま寿司をアップしてからこちらを訪問いたしましたが、レベルが違うというよりも、なんだかアップしたのが恥ずかしくなるような内容の違い(^_^;)
素晴らしいコースですね
内容についてコメントするのは野暮なので、この辺で失礼しますm(__)m

あっ、お誕生日おめでとうございます
これからもお体をご自愛しつつ、美味しい物を紹介して下さいネ〜
ゆけむり
2017/07/07 16:47
告膳で隣り合わせた紳士のお陰もあって、よいお誕生日のお祝いとなりましたね
りうさんが至宝と譬えられるように、凛とした料理が印象的な日本料理店のようです。
一品一品の料理に見た目の美しさと美味しさを共に極めようとする工夫が感じられるのは嬉しいですね。
紹介があったとは言え初見のお店でこれだけ調理中の写真を撮らせて貰えるのもりうさんの人柄でしょう
鮎はその苦みが伝わって来そうな写真ですね♪
しかし賀茂茄子の田楽は痛んだところを切り取っただけなのかも(笑)
バースデイ写真のプレゼントもなおざりなものではなく、お客を大切にする気持ちが表れているようで素敵です。
末筆ながら、お誕生日おめでとうございます

2017/07/07 19:04


お誕生日おめでとうございます!
たっくん
2017/07/08 05:20
ゆけむりさん

特別の日ですからね。
ちょっと気張りました。w
独創的なコース仕立てで、小さなサプライズの連続でした。
また行きたいですけど、ふところが。ww

ご祝辞有り難うございます。
健康第一でやっていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
りう
2017/07/08 21:42
達さん

告膳の紳士ですけど、いろいろなお店の話をしてましたが、強く奨められたのはこちらのお店だけでした。
所沢の主だったお店としてはここが最後になると思います。
ネット評価が高くても、私的な基準で面白くないお店も少なくないもので。
我ながら、良い画像が撮れたと思います。
一見なのに、良い席を用意してくれたものです。
生板を挟んでシェフと向かい合うわけですから、自ずとコミュニケーションは活発になりますし、撮影の方もその勢いで。
鮎の活魚は初めてでした。
食材にこだわってるお店ですね。
賀茂茄子の真相は永久に不明でしょう。(笑)
写真立てには驚きました。
うれしいもでのす。
ご祝辞有り難うございます。
今後とも、よろしくお願いします。


りう
2017/07/08 21:54
たっくんさん


りう
2017/07/08 21:55

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所沢の至宝 みや@所沢市東住吉(画像多しw) 武蔵野そば+/BIGLOBEウェブリブログ
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