3月の佳蕎庵(小平市小川町)

久しぶりに佳蕎庵でそば屋酒。

午前中で重い仕事が終わったので、ランチタイムで独りそば前をやりました。
ごく軽くね。


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お奨めのお酒3種呑み比べから。
この日は秋鹿3種でした。
春なのに。

左から純吟、純吟大辛口、「霙もよう」という名のにごり。
にごりは酒蔵に迷い込んだような得も言われぬ良い香。
うっとりです。
でも吞口はスタンダードな純吟がずっと上。
大辛口は甘いのが好きな自分の口には合わず。


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つきだしは椎茸昆布。


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つまみはまず幻の魚「白河」の刺身。
白甘鯛のことだそうです。
良いもの仕入れてます。
混布〆なので、甘鯛にしては身がしっかりしてるし、旨味もしっかり。


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次に筍の煮付け。
春の定番。


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気に入ったので、純吟を5酌だけ追加。
お昼だから抑えないとね。


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天ぷらをお好みで。
春らしい大星(小柱の大きいやつ)とアスパラを頼みました。
茗荷や蓮根、春菊などの脇役たちも良い具合に揚がっていて、佳蕎庵史上最高レベルの天ぷらでした。
庵主、腕上がったな。
なんて書くと後で怒られそう。w


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早いけど、〆です。
生粉と粗挽きの食べ比べ。


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生粉は三芳秋そば。
きれいに揃った細切りの十割です。
まさにそば好きのそば。


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粗挽きは大野在来。
味も香りも力強い大野在来を粗挽きにしたにしてはお上品なそばに仕上がってました。
このぐらがちょうど良いかも。

以上、短いながらも充実のそば屋酒でした。
そば屋酒、かくあるべしです。


 * * * * * * *


今月は3回佳蕎庵で食事しました。


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そば前をやったのはそのうちの2回目のこと。
1回目も生粉と粗挽きの食べ比べと天ぷらでした。


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生粉は令和2年の三芳秋そば。


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        この画像 ↑↑ はぜひ拡大して見て


粗挽きは令和元年の同じく三芳秋そば。


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天ぷらは天然海老を頼んだのですが、海老と牡蠣を揚げてくれました。
牡蛎はやっぱり超大粒。


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恒例の庵主差し入れは「そば屋のカレーライス」
ミニ丼とは言い難い、ちょっと大きめの器でのご提供。
栄養を付けなさいという心遣い。
有り難や。


 * * * * * * *


3回目は牡蠣そば。
振り返れば、3月のテーマは牡蠣でした。
温かい牡蛎南蛮を食べるには暖か過ぎたので、牡蛎汁つけそばにしました。
これが大正解。


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牡蛎汁は官能的と言って良いほど美味しかったです。
超大粒の牡蛎3個から沁み出した牡蛎の旨味に加えて、出所不明のコクやら酸味やらが濃厚なハーモニーを奏でて、単なる味覚の域を超えた強い快感を覚えました。


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そばも、温かい汁に浸った南蛮と違って、本来の味を香が楽しめるので、それもプラス。
初めての牡牡蛎汁つけそばに目を開かされました。


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超大粒の牡蛎です。
差し入れの炊き込みご飯の上に載せた画像でその大きさをイメージしてください。
衣無しでも、ひと口では食べられないぐらいの大きさでした。


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以上、3回分のレビューでした。
ご馳走様×3。

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