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イクラと新そば 佳蕎庵@小平市小川町

2018/10/29 21:49
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月例の訪問。
前日は月が素晴らしくキレイで、「そうだ、明日はまだ一度も頼んだことがない月見そばにしよう!」と勇んで出かけたのですが、けっこう気温が上がって、「こりゃ、絶対に汗をかくな」と方針変更。
この時季だけのイクラ丼をやってたので、それをいただくことにしました。

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セットです。
そばと小鉢が付いて、1800円。
そばは新そばの二八をせいろでもらいました。
かけも選べます。

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小鉢はいつものもずく。
自分好みのあんまり酸っぱくないもずくです。

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丼物ですから、お汁が付きます。
ワカメのお澄まし。

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イクラは塩分をあまり強くしてないので、イクラの瑞々しさが損なわれてなくて、美味しい。
ご飯との量的比率も充分。
イクラでご飯が見えません。
ブログ映えします。w

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新そばはやっぱり良いですなあ。
香だけでもうれしくなります。
食べてももちろん美味しいんですけど。
無い物ねだりですが、以前のような太打ちの粗挽きなんていうのも食べてみたいです。
新そばでね。

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早いもので、もう年越しそばの受け付けが始まっていました。
注文番号は14。
何番まで受け付けるんでしょうか?
とりあえず、年越し準備の第一弾完了です。
ご馳走様。
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多摩のとんかつG最終回 桂@小平市上水本町

2018/10/26 23:18
1年半ぶりの本格的とんかつランチです。
忘れかけていたシリーズ“多摩のとんかつ”の再開です。
でもこれで打ち止め。
最終回。
多摩地区のめぼしいお店を周ってみましたが、また行きたいと思ったのは、八王子の2軒ぐらいかな。
とんかつを食べるなら、都内の方が良いんじゃないか。
そんな気がして、最終回です。
多摩のとんかつ屋さんには申し訳ないですが。

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桂さんは3度目の訪問。
2度目は7年前ですから、ずいぶんご無沙汰しました。
良いお店だとは思いますが、ダイエットの大敵なもんで。
質も良いけど、盛も良い。
好きなものを食べながら、体重コントロールも怠りたくない(虫が良いw)自分にはうかつに近付けないお店なんです。
でも、“多摩のとんかつ”を締め括るにはここしかないと思い、久しぶりに暖簾を潜った次第であります。

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店頭の掲示板では11時開店。
ところが5分前に着いてみると、すでに暖簾が出ていて、外待ちの先客さんが2人。
ガックリです。
1巡目のお客さんが出てくるまでがとんでもなく長いんですよ。
初訪問ではないので、そのことはなんとなくわかっていました。
実際、最初のお客さんが出てきたのは12時25分。
その時点で外待ちは12人!
幸い3人続けて出て来てくれたので、自分まではいっしょに店内の人になることができました。
(ちなみに開店から1時間以上を過ぎても、1巡目のお客さんが若干食べ終わらずに残ってましたw)

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                7年前の画像


席はカウンター席が9脚だったかな。
他に小上がりに小さなテーブルが1卓。
1人客は自動的にカウンター。

切り盛りしてるのはアラセブのご夫婦。
接客はすばらしいです。
フレンドリーで目配りも行き届いてます。
痒いところに手が届く感じ。
特に女将さんは口達者。
「写真撮って良いですかね?」
「どうぞどうぞ、良いですよ。ワタシら以外は。70のおばあちゃん撮ってもねえ、云々。」
みたいなノリです。

注文したのは上ロースかつ定食。
1600円です。
割とお安いですね。

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                  完成形w


定食ですが、トレイに一式揃えて、ドンと出てくるわけではなく、まずお新香、次にみそ汁、そしてご飯が出て、最後にとんかつと順次揃う形です。
なので、写真撮りやすい。

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お新香は並のお店の3倍ぐらいの量。
一品料理とまではいきませんが、初めての人はビックリするでしょうね。
ミニ千枚漬けは丁寧に丸めてあって、仕事ぶりの良さが伝わります。
しかも、美味しい。

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みそ汁はなめこ汁。
女将さんに「なめこ大丈夫ですか?」と訊かれます。
ダメな人もいるんでしょうかね。
もちろん、no problemです。
これも量はすごいです。
大型のお椀にこぼれるばかりに盛ってあります。

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しかも、すっかり忘れてましたが、これ、単なるなめこ汁じゃないんです。
豆腐も入ってます。
しかも、豪快な乱切りの豆腐です。
「しかも」が多いですね。w
これにも初めてのお客さんはこれにもビックリかも。
そして、「けっこうデカ盛りだなあ、食べきれるかなあ」という不安を感じ始めると思います。w

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ご飯は普通。
小さなご飯茶碗です。
むしろ少ないかも。
でも、大丈夫。
1回だけ、お代わりOKなんです。

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そうこうするうちに、カウンター上のお皿にキャベツが盛られます。
ラーメン二郎を思わせる山のような盛です。
しかも、先客さんが頼んだ並のロースかつ定食のキャベツより明らかに高い盛でした。
「ゲゲッ、食べ切れるかな?」
初めてじゃない自分も一抹の不安を感じ始めてしまいました。
残したら恥と、早めにキャベツを片付けたら、ご主人に「キャベツもっとどうですか?」と訊かれました。
もちろんno thank youです。
美味しいキャベツですけどね。

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そしてかつ。
これは驚くほどの大きさではありません。
200グラムあるかな?
ぐらいの大きさです。

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カットの仕方がユニークで、縦に8回包丁を入れただけでなく、横にも一太刀。
これが効果的です。
手前の列は赤身のかつ。
奥の列は半分赤身、半分脂身。
2種類のかつを味わうことができるようになっています。
ひとつだけ、あえてケチをつけさせてもらうと、ちょと衣が厚いですね。
微妙に感じる過剰感。
些細なことかもしれませんが。

ソースはカウンターに備え付け。
辛子はお皿に添えてあります。
すりごまは無し。

総合的にはやはり良いとんかつ屋さんだと思いました。
純粋にかつだけだと偏差値60に届くかどうかだと思いますが、総合的には70以上でしょう。
あくまで、個人の主観ですけど。
ただ、気持ち良く食事ができるお店であることだけは確かです。

「ご馳走様」
「有り難うございます」
「7年ぶりなんですよ。最近食が細いから、完食できないんじゃないかと不安になりました」
(実はご飯一粒、みそ汁一滴、キャベツ一欠片も残しませんでしたw)
「いやあ、こんなにキレイに食べていただいて、有り難うございます」
「美味しかったです」
「また来てください、お待ちしてます」
お店を辞去するにあたっての理想のやり取りですね。
ご馳走様。

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参考までに7年前のロースかつ丼の画像を掲げます↑↑↑。



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                 現在↑↑↑

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                 7年前↑↑↑

〈追記〉
開店時間は11時で、終了時間は12時半!
定休日は月、火。
週に7時間半しか開いてないことになります。
7年前はもっと長くて、夜もやってたんですけどね。
体力的な問題でしょうかね。
長蛇の行列の原因の一つであることは間違いないと思います。
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惜別

2018/10/19 18:48
旧ブログ時代からの長いお付き合いのKMさんご逝去の報が届きました。
まことに残念なことです。
本ブログになってからは、コメントの交換は年に2回か3回に激減しましたが、2人だけのオフ会は継続してきました。
最後にお会いしたのはちょうど1年前。
昨年の10月10日でした。
その時は、鼻にカニューレを装着、重そうな酸素ボンベを携えながらのそば店巡りでした。
年内にまたお会いしたいと思っていた矢先の訃報でした。

KMさんの人となりをお伝えするのは、いかに筆の立つ自分にも(ペチ)容易ではありません。
俗世を超越した教養人。
漱石の作品に出てくる高等遊民。
自分はKMさんをリスペクトしていましたし、KMさんも自分をリスペクトしてくれていました。
そんな交流を一番よく伝ええると思われる記事をここに再録し、慎んでKMさんへの哀悼の意を表したいと思います。

合掌

(文中の古式蕎麦は既に暖簾を降ろされました。)



  * * * * * * * * * *



常識を超えたそば&アフター 手打古式蕎麦@文京区湯島(2015.8.19昼)

<< 作成日時 : 2015/08/21 18:11 >>

驚いた ブログ気持玉 22 / トラックバック 0 / コメント 8

先月、5年ぶりに再会したKMさんと、今度はおそばを食べに行ってきました。
KMさんのご推奨は古式蕎麦。
湯島のお店です。

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11時に御茶ノ水駅聖橋口で待ち合わせて、タクシーでお店に向かいました。
楽しかるべき車内でしたが、大変なことに気付き、顔面蒼白。
何と、何と、財布が見当たらないのです。
バッグに入れ忘れたのか、どこかで落としたのか。
家に電話してITに探してもらったところ、前日使ったバッグの中で発見。
嗚呼、オレも焼きが回ったなあ。

KMさん、内心呆れてらしたと思いますが、事情を話すと、「正直でよろしい」と、すっと1万円札を1枚差し出してくださいました。
いや、まったく以て面目無い。

さて、気を取り直して。。。

お店の前ですったもんだしてるうちに暖簾が出ました。
一番乗りです。

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古式の名にふさわしい歴史を感じさせる外観・内観です。
女将さんによると、34年目だそうです。

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まずはビールを。

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つまみは独創の“山揚げ”。
山芋をお団子状にして揚げたものです。
熱い出汁に入れて供されます。
サイズは並と小の2種。
KMさんのアドバイスで小さいのにしました。
これはなかなかの逸品です。
そもそもそばに芋は付き物。
揚げたって、どうしたって、合うものは合います。
これは小じゃなくても良いかも。

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こちらのそばは「甘皮入り特製粉を麺棒一本で打つ」のが特徴。
卓に置いてあった雑誌の切り抜きらしき印刷物にそう書いてありました。
“甘皮入り=挽きぐるみ”みたいですけど、そうなの?
甘皮を追加してるんじゃないの?
見たこと無いような変わったそばなんですけど。
どう変わってるかは、また後で。w

麺棒一本というのは江戸そばじゃなくて、田舎そばですという意味ですね。

代表メニューは“古式もりそば”。
「大根のしぼり汁としょうゆで食します」
江戸そばの古い形というより、越前そばに近いような気がしますね。

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大根汁はかなり辛いです。
辛味大根を使った“辛味大根古式もりそば”というのも別に有るので、こっちは普通の大根のはずですが、十分過ぎるぐらいに辛い。

しょうゆはコクの有る美味いしょうゆです。
かえしの役割を果たしています。

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薬味が充実。
山葵、浅葱に花鰹。
大根汁としょうゆの配合、薬味の組合せで味を自分で作りながら、食すのが「古式」のようです。

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さて、これが問題のおそば。
どうです。
すごいでしょう。
単なる挽きぐるみじゃここまで黒くはならないと思うんですけど。
玄挽きより黒いのは何故?
常識を越えています。

食味もやはり独特。
平打ちの乱切りで、やや粗挽きですから、つるつるとはいきません。
ただ、比較的短いので、ズズッと啜るのは可能。
香は極端に強いわけではありません。
強い弱いというより、香の質が違うような。
ちょっと説明し難いけど、やや熟成的な香と言うべきか。

いろいろと調合を変えて食べてみました。
まずは大根汁にしょうゆをちょっと。
漸次的にしょうゆを追加すると、コクが感じられて、食べやすくなります。
浅葱を投入すると、現代のつゆに近づいたような気がしてきます。

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KMさんの薦めで、花鰹にしょうゆを垂らして、大根汁抜きでも食べてみました。
これも、ほう、悪くないですね。
工夫次第で、色々楽しめるのも「古式」の良いところかもしれません。

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そう。
そばは大盛りにしました。
そばの山が3つ。
きっと並は山が2つで、大盛りは5割増しなんでしょう。
けっこう食べ出が有りました。

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蕎麦湯は湯桶じゃなくて、湯飲み茶碗みたいな器で出てきます。
注ぎにくいですけど、これも「古式」と思えば、風情さえ感じられるというものです。w

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「古式」以外では割子そばが珍しい。
出雲のご出身なのでしょうか。
ネット上ではそういう情報も見えますが、確認はしませんでした。

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他のお客さん達は常連さんが多いのかな。
わざわざ遠征してきたと思われる人はいなかったような。
割と年齢層が高いようにお見受けしました。
店主、女将とともに歳を重ねているのでしょう。
お二人ともお元気なご様子。
まだまだ「古式」を守って、お店を続けてほしいものです。
ご馳走様。


 * * * * * * * * * *


そして、アフター。

御茶ノ水に戻って、お茶でもと思っていたら、KMさんから驚きのご提案が。

「先生のお宅に行きませんか」
「!」

先生というのは、KMさんとの会話の中でしばしば登場する謎の人物です。
勝手な連想ですけど、「先生」と聞く度に、漱石の『こころ』に出てくる「先生」みたいな人をイメージしていました。
それと映画『タンポポ』の中で使われた、東海林さだお描くところの「無斎先生」。
その2人の先生を足して2で割ったような存在。

「自分が行っちゃって良いんですかね?」
「大丈夫」
「アポ無しで?」
「大丈夫」
「お一人暮らしなんですか?」
「いえ、奥様がいらっしゃいます。秘書もいますし、書生も置いておられます。」
「きゃあ〜(心の叫びw)!」

半信半疑のうちに再びタクシーに。
そして、凡俗を超えた、さらなる非日常の世界へ。

「先生」は本当に先生でした。
もうご高齢で引退されていますけど、港区の方の大学の教授でいらした方です。
ただKMさんの大学時代の指導教授だったわけではありません。
その点は『こころ』の「先生」に似てなくもないですね。

元々は趣味の世界で知り合われたようです。
蝶の収集、研究。
しかし、「先生」は趣味の世界の先生に止まらず、食に関しても「先生」であり、延いては、人生の「先生」ともなった。
具体的なことは書けませんが、そういうことのようです。

「先生」は、突然お邪魔した自分のような若造も当然のように受け容れてくださり、客人として扱ってくださいました。
芳名帳に記帳せいと言われた時は面食らいましたが。
(ノーベル賞受賞者8人が記帳したと言われたら、自分なんかが汚しちゃって良いの?と思いますよ。)

趣味の世界のことは自分にはわかりませんでしたが、食の話題は楽しく拝聴しました。
池の端藪でざるそばを十枚食べたとか。
竹やぶの店主とは柏の店が出来た時からのお付き合いだとか。
古式では、裏メニューなんでしょうか? いつも「白いそば」もいっしょに食すとか。
そば好きにとって面白いお話もいろいろと伺いました。

KMさんは当初夕食までいっしょにと考えてらしたようですが、生憎自分の事情が許さなかったということもあり、常識を超えない時間に暇乞いを。
後ろ髪を引かれる思いで。

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財布を忘れて1万円を拝借したことから始まって、常識破りの黒いそばを食べ、俗世界を超越した「先生」と語らい。
何と波瀾万丈w、不可思議な1日だったことか。
二郎府中店で偶然に出遭ったKMさんと自分。
こんな時間をともにするようになろうとは。
もはや単なる「ラー友」を超えてます。
有り難うございました。
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濃厚煮干系ラーメン 中村屋総本山@川越市伊佐沼

2018/10/16 22:27
埼玉グルメを検索していて発見したお店です。
煮干ラーメンの専門店。
川越の市街を離れた農業地帯の街道筋にあります。
ロードサイドの飲食店だった物件を居抜きで引き継いだらしく、外観はやや古びてます。
しかし、店内は新しくて、清潔感も充分。

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             煮干そば(中盛)+味玉


メニューは並の煮干、濃厚煮干、煮干白醤油、極濃厚煮干の4種類。
つけ麺や汁無し系は設定なし。
極煮干も常時やってるわけではないのか、券売機では✕が点灯してました。

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      濃厚煮干そば(中盛)+チャーシュー+白髪ねぎ


いつもの連れ(IT)と並の煮干と濃厚煮干を食べ比べしました。
麺量は追加料金無しで並盛り、中盛、大盛が選べます。
小盛も可のようです。
自分らは両方中にしました。
さらにオプションの味玉を並の煮干に、チャーシューと白髪ねぎを濃厚にトッピング。
半ライスも追加。

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待ち時間がとても短かったです。
先客が出るのを待ってトイレに入り、出てきたら、もう出来てました。
これは茹で時間のせいもあるみたいです。
細い麺でしかもデフォルトが硬めなので、チャッチャカ出来ちゃうんでしょう。
よって、回転も速し。

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並の方のスープは濃口醤油感がほど良く感じられ、煮干も比較的マイルドなので、万人向き。
バランスが良いです。

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                 ねずみ色w

濃厚は頭もえらも腸も一緒くたに細粉にして溶かし込んでるのか、煮干から抽出した出汁というより、煮干そのものを丸ごと味わってるような感じ。
自分のような煮干好きにはたまりませんが、NGの人もいるでしょうね。
ITは大丈夫でした。
極濃厚っていったいどんな味わいなんでしょうねえ。
気になるなあ。

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麺は低加水のストレート細麺。
煮干そば用の麺の典型だと思います。
自家製麺のようで、ガラス張りの製麺室に製麺機がデンと鎮座してました。
典型と言うのは、煮干ラーメンのルーツの一つと見なせる秋田は角館の伊藤の麺とクリソツだから。
煮干ラーメンのお店にこのタイプの麺を使ってるところが比較的多いということもあります。
濃厚は持ち上げ過ぎの感が無くもないですが、並の煮干スープとのマッチングは非常に良いと思いました。

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チャーシューはとろとろのバラ。
ライスに乗っけて、チャーシュー丼にしました。w
チャーシュー丼にスープもかけて煮干雑炊にしました。
ライスはやたら強くて、しかも塊化してる部分もありました。
これが普通なのか、偶々失敗したのか。
雑炊仕立てにしなかったら、食べにくかったんじゃないかな?
スープのおかげで美味しくいただけましたから、文句はありませんが。

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その他では磯海苔が良い味出してました。

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ちと遠いですから再訪の確率は高くないですが、満足度はけっこう高かったです。
プチ遠征した甲斐があったと思いました。
ご馳走様。

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*編集でホワイトバランスを整えようと思ったのですが、うまくいかず、全体に茶色っぽくなってしまいました。
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従量制穴子天 さ和味@清瀬市下清戸 

2018/10/12 23:32
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新座鞍馬さんに行ったところ、13時過ぎでそば切れ終了。
そういうお店んですね。
この季節、夏新と秋新の端境期でしょうが、裏の畑の自家栽培でやってるおそば屋さんですから、食べ時と思って訪れるお客さんが多いのでしょう。

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          右端に写るのは紛れもない暖簾w


お昼抜きはきついな思って、一番近い手打ちのお店のさ和味さんに向かいました。
幸い、こちらはまだ営業中。
そう言えば、新座鞍馬さん、そばが終わってるのに暖簾出してたな。
暖簾を仕舞うのは営業終了の時?
入店終了の合図じゃないのかな?

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それはさて置き、さ和味さん。
天ぷらが猛烈美味しいお店です。
過去記事を見たら、「天ぷらにビックリ」とか「絶品穴子天」とか書いてます。
記憶に微かに残っていたので、穴子天を頼んだのですが、やっぱりすごかった。

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すごいのは2つの意味で。
1つはお値段が従量制ということ。
前回まであまり気にしなかったのですが、今回はお運びの女将さんが「59グラムです」と仰るので、印象に残りました。
切りの良い数字ではないので、お支払いも端数が出ました。(笑)

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もう一つの意味はもちろん食味。
やっぱり美味しいです。
衣サクサク、味にはほのかな甘みが感じられ、香も上々。
思うに、かなり良い油を使ってるんじゃないでしょうか。
特筆すべきは後味。
店を出て、次の目的地へ車で移動している間もずっと美味しかったです。
こんなことはめったにないですね。

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そばは前回と同じく並そばと田舎の合盛をいただきました。
前回と比べると、両者の差がちょっと曖昧。
玄挽きを混ぜてるか混ぜてないかの違いしかないみたい。
なので、どっちもある意味、田舎そば。
前回の並そばはもっと細かったなあ。

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というわけで、おそばの方はちょっと残念でしたけど、それを補って余りある、絶品穴子天でした。
ちなみに海老とかは従量制じゃないと思います。
重さに関することは何も書いてないですから。w
ご馳走様。
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パスタ屋さんでちょい呑み パスタイオ・コッコ@所沢市緑町

2018/10/09 22:48
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生パスタのお店です。
ピザもやってます。
夜は、前菜的なものを中心に、料理もけっこう充実しているので、ワインを軽く呑んで、パスタかピザで〆るという使い方もできます。
二年半前に初訪問して、「次は呑みたい」みたいな記事を書いたのですが、その後放置してのを思い出し、いつもの連れ(IT)を誘って行ってみました。
夜、外で呑むのはちょうど1ヶ月ぶりです。

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土曜の夜で客席稼働率は4割ぐらい?
テーブル稼働率だと6〜7割ぐらいかな。
満席だとビジーな雰囲気になるので、客側からすると適当な入り具合ですね。
客層はご近所、遠くて市内の中年カップルやファミリーが中心。
若い人はあまりいないように見えました。
お子さん連れもいなかったです。

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まずはビールで乾杯。
特別な日ならスパークリングワインですけど、単なるちょい呑みなので、ビールで良いかなと。
そもそも特別な日に来るお店じゃないか。(ペチ)

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前菜は18品の中から、3品で850円、5品で1350円。
お安いですね。
組み合わせを選べるというのは、お客本位で良いですね。
5品を頼むことにして、ITと二人、あゝでもない、こうでもないと、決めるのにかなり時間を要しました。
結局、選んだのは、ゴルゴンゾーラ、鮮魚のカルパッチョ、鶏白レバーパテ、肉のテリーヌ、煮卵 on the ウニ。

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ゴルゴンゾーラは量少なめ。

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カルパッチョはイサキかなあ?
これは魚自体がフレッシュで美味しかったです。

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パテとテリーヌは自分のチョイスですが、もろにかぶりました。
どっちか片方にして、もうちょっと彩的に映えそうなのを選べば良かった。

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“煮卵 on the ウニ”は文法的におかしくない?
“ウニ on the 煮卵”じゃないの?
でも、こういう文法構造の料理名があったような気もするし、どうなんだろう?
それはともかく、酒肴としてはなかなかけっこうでした。

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ここで自分だけハウスワイン(白)をグラスに1杯。
この辺りのカジュアルなレストランでハウスワインを頼むと、甘ったるいのが多いですが、ここはスッキリ辛口。
写真は量が少ないですが、半分以上呑んでから撮ったから。
最初はたっぷり入ってました。w

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前菜の次はいきなりピザ。
ITの希望で黒オリーブとアンチョビを頼みました。
シンプルですが、チーズの魅力を味わうには良いと思いました。

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ITが赤ワインを呑みたいと言うので、ハウスワインの赤をデキャンタで。
お肉やチーズが主体のイタリアンには赤が合いますね。

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なので、肉料理を追加。
ほほえみ牛のタリアータ。
地場産のブランド牛です。

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2切れのうち1切れはレア、もう1切れはミディアム。
レアの方だけ、薄切り肉をさらにカットしてありました。
和牛らしい柔らかくて、繊細な食感。
バルサミコソースを直接かけてないのは評価できます。
塩はしてるあので、ソースを使わずに、肉本来の味を楽しむのも良いですからね。

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パスタも頼もうかと悩みましたが、他のお客さんのパスタを見て、やめにしました。
かなりの量だったので。
以前の自分なら頼んだところですがね。
ダイエット、ダイエット。
健康第一です。(笑)
ドルチェも、ITが特に食べたがらなかったでの、パス。
コーヒー1杯で〆ることにしました。

自分の生活圏には何故かイタリアンのお店がたくさんあります。
特別の日ならオット、バール的な使い方ならジラソーレ、パスタとピザならこちらコッコさんかな。
所沢ではないですが、東村山のロ・スティバーレも本場仕込みの料理と樽買いのワインが捨てがたい。
しばらく行ってないので、次のイタリアンはロ・スティバーレにしましょう。
うん。
ご馳走様。
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久しぶりに銀座で 真田@中央区銀座

2018/10/06 22:59
銀座なんていつ以来でしょう?
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今月は当ブログに時々登場するMaさん改めソフィアの誕生月。
自分の時にちゃんとしたお祝いをしてくれたので、返礼のためにプレゼントを買いに行ってきました。

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往きの電車の中で検索して目指したのは真田というおそば屋さん。
長野のアンテナショップ併設のおそば屋さんです。
今を時めくGINZA SIXに支店を出店しているので、相当な成功店なんじゃないかと。

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長野おそば屋さんというと、民芸調の設えをイメージしそうですが、銀座の出店だけあって、とてもオシャレ。
デート使いOK。
現に、カウンターでランチタイムからワイングラスを傾けてるオジさんと娘っ子のカップルさんがいました。
うらやますい。

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いただきましたのは“蕎麦と前菜セット”。
前菜は4種。
手前から反時計回りで、冷奴の醤油豆乗せ、鴨たたき、揚げ里芋、高野豆腐の煮物。
これは民芸調ですかね。w
どれも本場の本物の味。
特に印象に残ったのは里芋。
フライドポテトより美味しいかも。
それと冷奴の上の醤油豆。
これでうまい冷酒を呑みたい。
そう思わせる力がありました。
「下のショップで売ってますよ」と可愛い花番さんが教えてくれましたが、要冷蔵だったので購入は断念。
代わりに信州限定のウイスキーを買いました。
若い頃行ったことのある蒸留所の限定品です。

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そばは江戸そばともニューウェーブの手打ちとも違う、田舎っぽさを感じました。
微妙に江戸平均より太い。
微妙に粗挽き。
武蔵野うどんにも通じるすごいコシ。
粋に手繰り込むというより、むぎゅっと噛み締めるそばです。
香が良かった。

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つゆも良かった。
いつもやることですが、そばを食べ始める前に一口舐めると、これが美味しい。
そのまま飲みたくなるようなつゆでした。
こういうのは珍しい。

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そんなわけで期待以上の満足なランチとなりました。
このお店、お支払いはテーブルで。
さすが銀座。
カッコ良い。
ご馳走様。
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清流魚と山菜 ともん@入間市

2018/10/03 21:39
4回目の訪問。
清流魚と山菜のお店です。
埼玉は海無し県ですから、川魚のお店は、他県に比べて、かなり多いです。
でも、大半はうなぎや鯉がメイン。
うなぎも鯉も出しません、清流魚だけですというお店はそれほど多くないと思います。
特に、自分で釣った清流魚だけを出すお店となると珍しいんじゃないでしょうか。

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ともんさんはそれに加えて天然ものの山菜を豊富に提供しています。
春は緑の葉っぱ系の山菜、秋はキノコですね。
その豊富さは、画像からわかるでしょうが、半端有りません。

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天ぷらにしてしまうと、地味ですが。w

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アラカルトもいろいろありますが、定食もその時々のおすすめとこちらの好みに合わせてアレンジしてくれるので、今回は酒無しだし定食にしました。
いつもの連れ(IT)と二人で、ヤマメ姿焼定食のヤマメをシーズン終了間際の鮎にしてもらって1人前、もう1人前は天ぷら定食の余計なものを取り払って、純山菜(キノコ)天の定食にしてもらいました。

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鮎はご主人が吾野で釣ってきたものだそうです。
シーズン終盤にしては小ぶりですが、味的には大きければ良いというわけでもないので、ぜんぜんOK。
頭ごと食べちゃいました。

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焼いてるのを見たら、ガスのようですが、火からかなり離してじっくり焼き上げるせいで、水分が抜けて身がしまってました。
鮎独特の苦みが強め。
自然の息吹かな?

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付け合わせはキウイフルーツの原種という“猿梨”と山葵の三杯酢と醤油漬け。
猿梨はまさにキウイ。
ちょっと酸っぱいけど。
こんなのが日本の山にあるとは。

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さて、キノコメインの山菜天です。
使用キノコとその他山菜は以下の通りです。

「ほうき茸、ます茸、人形茸、茗荷、しし唐、山芋の大葉巻き、ふき、いたどり、山ぶどう(葉っぱ)、千本しめじ、こう茸、裏紅ほていしめじ、たまご茸、舞茸、桜しめじ、白粉しめじ、花びらにかわ茸、にかわ針茸、やまどり茸もどき、赤もみ茸、風船茸、ほうき茸」

食べてて、自分が今何というキノコを食べているのか、半部ぐらいしかわかりませんでした。
でも、食感がそれぞれ違っていて、面白い。
味はキノコですから、悪いわけはありません。
多種類を食すことはけっしてナンセンスではないと思いました。
正直に言うと、春の緑の葉っぱ系の山菜の方が好きですけどね。(・_*)\ペチっ

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キノコの澄まし汁も具がどっさり。
出汁がよく出てます。

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              かじか酒用の焼き干し


こういう食事をしてると、体が清らかになっていくような気がします。
来月も行くと思います。
その時は呑めると良いな。
ご馳走様。

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          左から猿梨、あけび、山ぶどう
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改装前の最後の訪問 手繰りや玄治@東村山市栄町

2018/10/01 00:23
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9月は、玄治さん流に言うと、時雨月。
松茸の月でもあります。
国産でしょうけども、玄治さんの松茸メニューは食べ逃したくない。

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松茸をいっぱい食べましょう。
まずは天婦羅。
そばはいつも温かい方の松茸そばですが、今季はせいろで。
忘れちゃいけない、はがきサービスの季節の一品は“里芋の三色だんご”。

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里芋が最初に登場。
里芋をだんごに見立てて、海老塩、抹茶塩、胡麻塩で三色に彩ったいかにも玄治さんらしいアーティスティックなビジュアル。
貼紙メニューの価格表記が700円+32円(税)となっていたのは、何かの間違いでしょうね。w
他のお客さんが写り込むので、メニュー写真撮れなかったですけど。

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天婦羅は松茸に銀杏が添えてありました。
松茸は天つゆ、銀杏は塩が良いかな。
輸入物の可愛い松茸ではありますが、松茸は松茸。
季節を味わえました。

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松茸せいろは、おそばを温かい松茸汁で食べるという趣向です。
松茸汁はほぼ土瓶蒸し。
松茸の他に、鶏肉、海老、生麩も入ってて。
土瓶蒸しを単品で頼まなくて良かった。

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せいろは手挽きにはしませんでした。
普通の並そばです。

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境町産の常陸秋そばを常用していた玄治さんですが、この日は群馬赤城産のキタワセ。
ポスターも貼ってあったし、乗り換えたのかな?
新そばとは書いてなかったけど、ひねだったか。
玄治さんが選ばれるだけあって、基本的な味わいはあまり違わないような気がしました。
わかる人はわかるんでしょうけど。

今回ちょっと気になったのですが、塩を多用した里芋だんごは仕方ないとして、せいろのつけ汁もかなりしょっぱかったです。
酒を呑む時は気にならないのかもしれないけど、もうちょっと薄くしてくれるとうれしいかも。
なかなか面と向かっては言えないですけど。

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ところで、はがきでは触れられてませんでしたが、今月10日から改装工事でお休みだそうです。
工事期間は約3週間。
改修するらしいという話は、去年だったか、佳蕎庵の庵主(玄治さんは“まーちゃん”と呼んでますw)から聞いていたので、「おゝ、ついにやるか」と思いました。
席数を増やすんでしょうね。
近隣有数の人気店ですから、待ち客さんが入り口付近や店頭で座ってることが多くなりました。
その解消が主たる目的じゃないかな。
玄治さん(と女将さん)のセンスですから、きっと今まで以上に素敵なお店に生まれ変わることでしょう。
新装開店が楽しみです。
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