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zoom RSS 9月1日にリアル避難

<<   作成日時 : 2018/09/14 18:48   >>

驚いた ブログ気持玉 21 / トラックバック 0 / コメント 4

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学生時代からのお馴染みのノース・シー・フィッシュにも行きました。
イギリス名物フィッシュ&チップスの名店です。
F&Cは、そもそも大衆料理ですから、名店と言っても、格式ばったところは微塵も無く、お客さんのほとんどは近所の常連さんたち。
皆さん、普段着でくつろいでる感じです。

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                  Before


日本人も少なくありません。
昔からロンドン紹介本には必ずと言って良いほど出てますからね。
この日も自分の隣は日本人の短期留学生でした。
「昨日も来たんですが、美味しいんでまた来ました」と言ってました。
日本人の口に合うんでしょうね。
他人ごと見たいな言い方ですが。w

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さて、魚はいろいろですが、ノース・シー・フィッシュ、つまり北海産の魚ですから、日本の北国の魚種に似ています。
画像は各テーブルに置いてあるテーブルマットですが、どうですか?
あんまり食欲を促進するような効果は無いですよね。
メニューにはこの他に、鯖とか鱒とか海老なんかも並んでます。

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「お飲み物は?」
「ビールで」

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        付け合わせは、どう見ても、しょぼいw


前菜はイギリス風の独特の燻製が美味しい鯖を頼みました。
これは林望氏のベストセラーで紹介されて多少は知られるようになったイギリスの伝統料理ですが、F&Cに比べると、依然知名度は低く、イギリス人も食べなくなったか、スーパーで見かけることも少なくなりました。
見映えはいまいちながら、自分とっては、自炊していた時、これをおかずにして白いご飯を食べたもので、思い出の一品です。
どういう処理をしているのでしょう。
骨も残ってますが、全然気にならないぐらいに柔らかいです。

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メインはコッド・フィレ。
F&Cのフィッシュは通常はこのコッド・フィレつまりタラの衣揚げです。
いろいろ食べましたが、やっぱりこれが一番だと思います。
良質のタラは日本でも獲れますし、日本料理でも揚げ物は主要な調理法の一つです。
なのに、どうも日本のF&Cはイギリスの味には及ばない。
本場の強みなんでしょうねえ。

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この日のコッドは身が反り返っていて、白身を上に置くことができなかったようです。(笑)
側面を下にして立てたような置き方になってました。
それではカットできません。
通常と逆ですが、皮を上に置き直して食べました。(トップ画像)

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味付けは、テイクアウトだと、塩とお酢になりますが、レストランだとタルタルが添えられます。
やっぱりタルタルが良いですね。

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チップスも美味しいです。
ポテトの味がしっかりしています。
なので、ケチャップなんか付けないで、塩だけか、せいぜいお酢を振る程度が望ましい。
この日は端っこなのか、芋が小さいのか、短い切れ端が多かったですが、味は上々でした。

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白ワインを追加。
1人ですから、グラスです。

この日は窓際の席でした。
ふと外を見ると、テイクアウトのお客さんたちが上の方を見上げて、何やら話してます。
「??」
2分ぐらいしてからですかね。
突然、マダムが「皆さん、外に出てください!」
と、慌てた様子。
「何だ、何だ?」
皆さん、直ちに席を立ちました。
自分は来たばかりのワインに口を付けてなかったので、とりあえず立ち上がったものの、外に出る前にワインを一口。

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                   After


火事でした。
上の階がフラット、日本風に言うと、アパートになっていて、その1室から出火したのでした。
消防署は歩いて3分ぐらいと至近なので、消防車がすぐに到着。
はしご車まで来ました。

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幸いボヤ程度で済んだ模様で、レストランが水浸しになるほどの事態にはなりませんでした。
しかし、食事途中での避難でしたから、中には食べ損ねた人もかなりいたはず。
自分はちょうど魚を食べ終わったところだったため、チップス半分とワインは摂取し損ねたものの、被害としては僅少でした。
そして、もちろんお支払いはナシ。
それにしてもねえ。
奇しくも日付は9月1日。
日本では全国津々浦々で避難訓練が行われたことでしょう。
そういう日に異国の街でリアル避難を体験することになろうとは。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
タイトルに避難の文字
何の事だろう???
まさか食事中に上のフロアが火事になるとは
これはビックリですよね
滅多にこんな経験をされる方はいらっしゃらないと思います
まぁ食事された店が1階だから、ササッと避難できたでしょうが、やっぱり焦るでしょうね
何はともあれ無事で何よりです
ゆけむり
2018/09/15 08:34
火事で避難なんて、日本でも経験したことがないので、本当にビックリでした。
自分はたまたま窓際席でしたから、いち早く外に出られましたが、奥の間の人は焦ったでしょう。
ホテルに帰ってから、避難経路を確認しました。
りう
2018/09/15 13:42
貴重な体験をなさいましたね。
外国で1人、懐かしい伝統料理を召し上がっている時に2階の居室から出火して食事中に避難する確率というのは何百万に1つと言ったところでしょうね(@_@)
それで食事代はロハになったのですか?
今回の出張は幸先がよいと言えるかも知れませんね♪

2018/09/15 20:16
また1つ、ロンドンの経験値を積み上げました。w
支払いのことがちょっと気にはなりましたが、店員がまったく対応しないで、姿を消してしまったので、払いようがありませんでした。
まあ、思い出の出来事になったことだけは確かであります。
りう
2018/09/16 00:59

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