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zoom RSS 夏の京懐石 祇園新橋中谷@京都市東山区

<<   作成日時 : 2018/06/26 22:59   >>

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京都に行ってきました。
出発前は何やかやとバタバタだったので、じっくりとお店を検討することができず、それでも1軒ぐらいはちゃんと予約しておこうと、前日になって候補を3軒選び、その中で最初に電話したのがこちら中谷さんでした。
幸い予約が取れて、一軒落着。
いや、一件落着。
良いですなあ、京都弁。
予約電話の短い通話でも、旅情を感じました。

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               中央が路地入り口

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今回はいつもの連れと一緒。
八坂神社にお詣りした後、白川沿いを散策。
写真を撮ったりなどしながら、時間を調整して、18時の開店時間ジャストにお店到着。
当夜の一番客となりました。

お客さんのほとんどは予約客。
皆さん同じ時間に予約したようで、直ぐ適度な混み具合になりました。
あんまり空いてるのは寂しいですし、かと言って、満席も客側からするとベストではないですよね。w

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       ガラスケースは左右にスムースに動きますw

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                 小上がり席


席はカウンター8席の他に、小上がりに4人がけのテーブルが2卓。
路地奥の京懐石の適正規模では?

頼んだのはベーシックなおまかせコース。

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まずは生で乾杯。

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前菜は養老豆腐でした。
瀬戸内車海老、フルーツトマト、ズッキーニなどをあしらい、緩めのゼラチンで寄せてありました。
冷涼感申し分無し。
味付けも this is kyoto style。
大ハズレでなくて、ホッとしました。w

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造りは、藁焼きの土佐鰹、明石の天然鯛、淡路の鱧。
藁焼きは燻感が良い。
アイラ・モルトに負けてない。ww
鯛は色も冴えてるし、歯応えも相当のもの。
混布とかで〆て、柔らかくするのもありですけど、関東人にはこっちが良いか。
鱧は、カウンターなので、骨切りの過程をつぶさに見させてもらいましたが、それも味わいの一部。
けっこうでした。

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椀です。
鱚、冬瓜、ずいきの薄葛仕立て。
しみじみ京都を感じました。
こういうのが食べたかった。

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八寸。
鱸のオイル焼き、穴子寿司、もずく、ほうれん草となめこ?の浸し、ほうずき入りの蛸と芋南京、蓮根餅、枝豆、アマゴ揚げ。
盛りだくさんですね。
川魚は同級生のお店から仕入れてるそうです。
ほうずき包は力作。

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煮物は大徳寺麩、にしん柔らか煮、賀茂茄子、ホワイトアスパラ。
これは味が濃かったです。
大徳寺麩は汁を吸って特に。

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お食事はトウモロコシご飯。
ランクを上げると、鯛飯になるのかな?
旬の素材ですからね。
けっこう美味しかったですよ。
トウモロコシご飯は地元の釜めし屋さんでも何度も頼んでます。
お焦げまで残さずいただきました。

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デザートはピンクグレープフルーツとスイカのシャーベット。

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お酒も呑みましたよ、もちろん。
品揃えはそれほど多くは無かったです。
精選の銘柄ですかね。
呑んだのは、順に、徳次郎純米、山法師純米原酒、松の司純米大吟醸。
自分の好みとは若干ズレがありましたが、どれも呑みやすくて、けっこうな呑み口でした。

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接客ですが、若き店主殿は板前のお仕事でいっぱいいっぱいのご様子。
それをカバーしてたのが、姉上様?
自分のようにいろいろ訊きたがる客にもそつなく対応してくれました。

観光客相手の中堅懐石屋さんだと思いますけど、特に難点があるわけではなく、次も「冒険するよりここかな」と思わせるだけの総合力を備えているように思いました。
ご馳走様。

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食後は鴨川沿いを散歩。
川床が賑わってました。
夏ならではですね。
京都の夏を味わいました。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
京都へ行かれていたんですね
やはり暑かったのでしょうか?
京懐石ですか、自分にはかなりハードルが高いので興味津々です

鯛の色が本当に良いですね
食べずとも美味しいってのが良く分かります
薄葛仕立ての椀なんて、まさに京都っぽいですね
しかし全体的に見るとやはり食べ手を選ぶような感じですね
迂闊に自分のような素人は食べに行ってはいけないと感じましたよ
鴨川に映る川床の灯りが実にキレイですね
京都かぁ、しばらく行っていません
たまには行きたいと思いますが、あの混雑を考えると二の足を踏んでしまいます・・・
ゆけむり
2018/06/27 04:04
ゆけむりさん

昨年に続き今年も行ってきました。
暑かったです。
汗との闘いでした。
京懐石は自分のためというより、連れのためでした。
京都っぽさを味わってもらおうと思いまして。

鯛はビックリしました。
さすが明石は違うなあと思いました。
荒波に揉まれているせいでしょう、コリコリと言ったら大袈裟ですが、えらい引き締まりようでした。
薄葛はこれぞ京都でした。
若い頃だったら、「なんじゃこりゃ」と思ったでしょうけど、今は美味しいと思えるようになりました。
ホントに。w
> 食べ手を選ぶ
なんじゃこりゃ、なっちゃいますか?w

この写真は、自画自賛ですけど、けっこうよく撮れてますね。
この夜は好天に恵まれて、人出が多かったです。
人出と言えば、去年の文化の日前後の連休は猛烈でした。
バスの中で身動き取れず、降りたい停留所で降りるのを諦めたぐらいです。
今回は、一応週末にかかりましたが、日曜の午後意外は、拍子抜けするぐらい空いてました。
土曜は雨だったからかな。
なかなか予測は難しいですね。
りう
2018/06/27 23:05
奥様とご一緒の記憶に残る京都の旅になりましたね。
花見小路や鴨川の床の雰囲気のよく出た写真も、これぞ祇園て感じが素敵です。
中谷、よいお店を選ばれましたね。
京都らしい料理が続くコースも、目で食べると言われる京料理を納得させるものがあったのではないでしょうか?
土鍋のご飯は京都の割烹の定番になっていますが、玉蜀黍は甘みがあるから美味しいです。
意識的に軽く焦がしたおこげご飯は、なんだか得した気分にさせてくれますね。
でも、次回も中谷などと仰らずに冒険してみて下さい

2018/06/28 09:17
達さん

夜だけのお付き合いでしたが、自由行動でかえって良かったようです。
祇園はやっぱり素敵ですね。
安っぽいお店が少ないので、客層もそれなりですから、街の雰囲気からして違います。
でも、お店が多過ぎて、選ぶのが大変です。
今回は、あまり準備もせずに選んだお店ですが、ハズレではなかったので、ラッキーでした。
土鍋は金又さんを思い出します。
やはり京懐石の定番なんですね。
お焦げは土鍋の醍醐味と言って良いでしょう。
次はできるだけじっくり検討していきたいと思います。
りう
2018/06/29 22:06

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