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<<   作成日時 : 2017/06/10 23:00   >>

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他に行きたいお店も特に無かったので、ししくいにリベンジに向かいました。
海鮮バーベキューは美味しかったし、盛合せの写真をちゃんと撮りたかったし。

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行ったんですよ、ホントに。
ところが、リベンジに燃えて暖簾を潜ると、前日とは違う中居さんが出てきて、「今、団体さんでいっぱいなんです」
ウソ!
靴棚を見たところ、並んだ靴は20足ぐらい。
この店、食べ○グ情報じゃ、席数150。
130人は靴履いたまま食べてんの??
中居さんは追い打ちをかけるように、「2時間したら、また来てください」みたいなことを仰る。
こんな原野の中の一軒家みたいなところでほっぽり出されても……
一言返したいところですが、思いもよらぬ事態に呆然と立ち尽くすのみ。

仕方無い。
リベンジはならず。
返り討ちとはまさにこのことです。
これが「苦難」その2であります。

駅前に戻って、さてどこに行くか。
今更探すのも面倒だと、事前に検索しておいた何軒かのうち、一番ホテルから近いその名も“魚一番 新(あらた)”という居酒屋に入ることにしました。
確か“徳島 郷土料理”で引っかかったお店です。

案内されたのは、カウンターの端っこの席。
厨房からの出入り口の横。
これが幸いしたか。
そこが立ち位置だったらしい若い男の店員さんが、こちらがひとり客なのを気遣ってか、いろいろと声をかけてくれたり、お世話したりしてくれました。

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とりあえずのビールに、お通しは鯛の白子煮。

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品書きに載ってる料理があまりに多く、何を頼んで良いやら決めかねて、“おばんざい”の盛合せを頼んだところ、件の店員さんが、「けっこう量がありますよ、ハーフにしましょうか?」
融通が利くようです。
そりゃ、有り難い。

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           カウンターに並ぶおばんざい


ハーフでも5品+α
十分以上です。

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左から、イカ大根。

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新たけの子煮。
下にはかぼちゃ煮。
たけの子は既に竹化してました。
意図してのことですかね?
噛んでると、パンダになった気分。

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あじ南蛮。

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鯛の子旨煮&小えび生姜煮。
これは出汁がすばらしい。
これだけ追加しようかと思ったぐらいです。

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阿波牛すじ煮込み。
とろとろでした。

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日本酒も良いのがありそう。
まずは鳴門鯛の生原酒から。
アルミボトル入りです。
原酒好きの自分としては納得の呑み口。

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料理の方はようやく方針が定まり、まず焼れんこんと焼えだ豆。
れんこんは徳島の名産のひとつ。
高徳線の沿線にはれんこん畑が広がっています。
えだ豆は漬けのように味が付いてました。

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阿波牛も食べておきたい。
“ねぎまみれ”なるものを頼んでみました。
一口ステーキをねぎといっしょにいただくという趣向。
焼き方は訊かれなかったですが、レアでした。
良い色してます。
食味も上の上。
付け合せのトマトはマイクロトマトと言うんだそうです。
レッドカシスみたいな小粒です。

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お酒2杯目。
阿呆の純米生詰原酒。
また原酒です。
メモを見たら、「キレがある」と書いてあります。w

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うつぼの唐揚げ。
うつぼは美味くないと言われますが、1度は食べておきたい。
水中で何度か出会って、知らぬ仲でもないですし。w
食感はちょっと硬めですが、全然悪くないです。

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お酒、まだまだいきます。
今度は芳水の高柿木。
芳水はししくいで呑んだ銘柄です。
ここら辺から記憶が曖昧だし、メモも無いので、インプレはパス。

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しいたけ侍というのがおすすめのようです。
品書きにはありませんでしたが、シンプルにしいたけ焼も良いというので、そうしてもらいました。
肉厚で美味しいしいたけでした。

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まだいくよ、お酒。
また鳴門鯛に戻って、純米吟醸。
これはいつも告膳さんで呑んでるグレードだったかも。

画像のプロパティを見ると、7時前に呑み始めて、この時点で9時。
長々とやりました。
実は、隣の席の男性と意気投合しまして。
某県の県議会議員さんということでしたが、歳が1つ違いで、大学時代の生活圏がほぼ重なっていたこともあって、大いに盛り上がりました。
議員さんが席を立たれた後、例の店員さんに「盛り上がってましたね」と冷やかされました。

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〆はまた候補が多くて、悩みました。
徳島のご当地そばの祖谷そばも食べたいし、県をあげて郷土料理として推している“そば米汁”も食べたい。
できれば、両方食べたい。
店員さんに相談したら、「では、両方ハーフでお作りしましょう」というお答え。
素晴らしい!
このお店に来て良かったとしみじみ思いました。
捨てる神あれば、拾う神ありです。
徳島も捨てたもんじゃないぞ。

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そば米汁はそば雑炊ですね。
鶏出汁スープにハーブで味付けだそうです。
ハーブはそんなに強くはありません。

祖谷そばは徳島西部の山地のそば。
先日、佳蕎さんで食べて、徳島でもぜひと思っていました。
おそらくこちらのは乾麺でしょう。
まあ、手打ちは叶いませんでしたが、一応食べたということで満足。

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結果的に、良い選択でした。
メニューが豊富。
郷土の味が味わえる。
店員さんの対応がベリーグッド。
一期一会のお隣さんにも恵まれて。
ししくいの穴を埋めて余りありましたわ。
徳島万歳!
ご馳走様!

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
終わり良ければすべて良し♪
それにしてもししくいでは思わぬ目に遭われたのですね(@_@)
滅多に来ない旅先ではどうしてももう一度写真を撮っておきたいと再訪する気持ちになることはよく理解出来ます。
それだけに、タイミングが悪かったとはいえ、また徳島に行くことはあっても、ししくいにだけは行きたくないという気持ちになられたのではないでしょうか?
しかし、徳島駅前で偶然の神がよいお店を用意していてくれたようだから、お酒もタップリ飲めて返り討ちの憂さを晴らすに充分だったのではないですか?
拝見するとウツボ以外は将に徳島料理ですね。こういう竹も徳島ならではです♪
2時間もかけて徳島の夜をたっぷり味あわれ、一期一会の酒友にも恵まれて、りうさんとしては隋便召し上がって、徳島は忘れられない街になったのではないでしょうか?

2017/06/11 00:45
こちらのように融通の利く店は実に良いですよね
その逆は最悪ですけどね(^_^;)

郷土料理そば米汁ですか?
初めて聞きました
して、お味はいかがでしたか?

りうさんが徳島万歳と書かれていると言う事は、全体的に満足度が高かったようですね
徳島はほんのちょこっとしか足を踏み入れてないので、名物目当てで行きたくなってきましたよ・・・
ゆけむり
2017/06/11 07:54
達さん

我ながらバカをやっています。
たぶん普段は150人を迎え入れる人員を雇っていないんでしょうね。
今は笑える思い出です。
ししくいは、そうですね、案外また行くかもしれません。
「あらた」は良いお店でした。
けっしてお高いわけではありませんが、客層もそれなりです。
安心して人様におすすめできます。
この竹は徳島のスタンダードですか??
うつぼ以上に珍しいものを食べた気がしました。(笑)
徳島は気に入りました。
これで四国の未訪問は高知だけです。
全国的にも未訪問は高知と鳥取と沖縄だけですから、できるだけ早く全県制覇したいと思います。
りう
2017/06/11 22:36
ゆけむりさん

気合を入れて下準備をせず、店名ぐらいしかメモしていなかったもので、さほど期待もせずに入ったのですが、大当たりでした。
あまりにメニューが多く、ベストのチョイスをできなかったような気がして、それだけが心残りです。w
そば米汁はあっさりした鶏出汁なので、〆にぴったりでした。
二日酔いの時などにも良いかもしれません。
そもそもそば米自体の味が自分は好きなので、気に入らないわけがないです。(笑)
まさに終わり良ければ、です。
徳島は満足して去ることができました。
りう
2017/06/11 22:44

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