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zoom RSS 武蔵野うどんの新店 なつ丸@東村山市本町

<<   作成日時 : 2017/04/09 14:59   >>

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東村山市役所のお向かいにできた新しいうどん屋さんです。
ぐーたりさんのブログで知りました。
現在配布中の『るるぶ東村山特別編集』vol.4では堂々巻頭で紹介されています。
見出しは「武蔵野うどんブーム再燃!?」
これは行かないわけにはいきません。

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建物は新しくないので、たぶん居抜きでしょう。
店内はかなり狭いです。
相席用の6人がけテーブルと、普通の4人がけテーブルだけで、席数は10。
パーソナルスペースに神経質な自分にはちょっと辛い。

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到着したのは13時過ぎでしたが、生憎と両方とも先客さんがいました。
元気の良い花番さんに「ご相席で良いですか?」と訊かれ、一般論としてやぶさかではないというつもりで、「良いですよ」と答えたものの、スペースの狭さを見て、二の足を踏んでしまいました。
自分が嫌だというより、カメラ2台でバシバシ写真撮ったり、店内観察のためにキョロキョロしたりなので、相席の相手に申し訳ない。
出直すかと後退しかかったところ、花番さん、諦めません。
「せっかくですから食べていってください!」みたいなノリで、食い下がってきます。
そうまで言われたら、帰れませんね。
花番さんの熱意に免じて、席に着くことにしました。(笑)

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メニューはシンプルで、肉汁うどんと冷しゃぶうどんとT・K・U(玉子かけうどん)だけ。
T・K・Uは肉付きの設定もあるので、4種類ですけど、うどんの食べ方としては3種類です。
うどんの量は並=300g、大盛=500g、特盛=700g、メガ盛=1kg。

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少しカロリーを控えようかと、肉汁の並を頼みました。

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うどんは見るからに武蔵野うどんらしい薄い褐色の極太うどん。
エッジがキリッと立っていて、表面がツヤツヤで、活きが良さそう。
待ち時間はそれほど長くなかったですが、茹で置きではなさそうです。
香は微かですが小麦が感じられました。
手繰ると、小麦の風味が口から鼻に抜けていきます。
食感は武蔵野うどんでも硬い方だと思います。
噛み締めるうどんですね。
久しぶりに硬派のうどんに出会ったという想いがしました。

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汁はやや辛めかも。
野菜を増やすなどしてバランスを変えると、ぐっと良くなりそうな気がしますが、どうですかね。
肉は立派。
バラブロックの厚切りでしょうか、持ち上げても型くずれしないぐらいの塊感があります。
味も上々。
肉を食べているという満足感があります。
今、こんな肉を使っているうどん屋さんは武蔵村山の2軒の行列店ぐらいのものでしょう。

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薬味はねぎ。
他に糧が少し付きます。
これも武蔵うどんらしい演出ですね。

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さらにデザートに餡子と生クリームが付きます。
これはうどんの下に敷いてある一反木綿に乗せて食べるらしいのですが、一反木綿は肉汁で食べたかったので、単品で食べちゃいました。
代わりに生麩を乗せて、記念撮影。w
(トップ画像)

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肉汁を飲むために、希望すれば、だし割り湯を持ってきてくれます。
そんなお店はめったになく、素晴らしい気遣いだと思います。

これだけ充実したセットが660円。
お得感ありますね。
納得のランチとなりました。
ご馳走様……



と、普通なら締めくくるわけですが、この日は違いました。
気を良くして、もう一杯追加です。
今度はT・K・U。
肉が付かない、シンプルな方です。

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釜玉をイメージして熱盛にしてもらいました。

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刻み海苔がたっぷり。

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だし醤油をかけて。

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よくかき混ぜて、いただきます!

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熱盛だと、ちょっとうどんがしなやかになりますね。

300g×2食で計600gを完食。
大盛と特盛の中間の量です。
感覚的には二郎の小ラーメンを食べたぐらいの満腹度でした。(笑)
ところが、花番さんは、本気か冗談か、「足りましたか?」などと仰るのです。
面白い!
美味しいうどんと憎めない花番さんと。
席は窮屈だけど、素敵なお店ではありませんか。
今度は本当にご馳走様。

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コメント(6件)

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パーソナルスペースに神経質・・・まさに私もそんなタチなので、本題からはずれてそこに激しくうなずいてしまいました。
T・K・Uいいですね。この食べ方は美味しいうどんじゃないと。
そして、しっかりしたお肉に目を奪われます。桜の形は生麩? まさに今の季節にぴったりでかわいらしいです。
みや
2017/04/09 21:33
みやさんもそうなんですね。
せっかく美味しいものを出してもらっても、息苦しさのようなものを感じで、エンジョイできないことがあります。
TKUは熱いのも冷たいのもできるので、これからの季節は冷たいうどんで、ぶっかけ風にして食べるのが合いそうです。
肉汁の具はたいていぴらぴらの細切れ肉です。
ここは立派な厚切りでした。
それだけじゃなく、生麩を飾ったり、デザートを付けたり、だし割り湯を用意したりと、食べる側の要望をよく理解して仕事をしていると思います。
それでいて、リーズナブルな価格設定だし。
いろいろと感心させられました。
りう
2017/04/09 23:39
こういう花番さんにはそれならという気持ちを起こさせるものがありますね。自然に滲み出る一生懸命さは、ことにおじさん世代には大きな営業力となりますね
こちらは如何にも居抜きという建物で、席数も少ないとのことですが、店主殿は腕もセンスも良さそうだから、花番さんも頑張って、早くもう少しゆったり出来るお店に移れればいいですね。

こういうくすんだ色の見た目固そうなうどんが武蔵野うどんの特長なのでしょうか?
きっとそうでしょう。
最近段々目が肥えて来ましたから何となく美味しそうな武蔵野うどんは分かります
それにしてもこの日はよく食べましたね。
僕に言われたくないと思われるかもしれませんが、うどんを600gも食べるのはちと異常です

2017/04/14 20:32
達さん

テレビドラマに出てきそうな元気一杯の花番さんでした。
自分まで元気のお裾分けに預かってしまうような、そんな勢いを感じました。
パートさんでしょうかね。
店主殿は良い人を得たと思いますよ。
その店主ですが、かなり研究している人のようです。
痒いところに手が届くような細かい配慮ができていて感心します。
もうちょっと良い環境で仕事をできたら、実入りも増えることでしょう。
ただ、今の場所も、武蔵野うどんの聖地、東村山の市役所の向かいという場所的には申し分のないところなので、それ以上のメリットのある物件はそう簡単には見つからないかもしれません。
今は市役所の第二食堂みたいなもんですからね。
色はまさに武蔵野うどんです。
地粉色と言っていますが、地粉かどうかは関係なく、粉の挽き方でしょうね。
600グラムは久しぶりの暴挙でした。
りう
2017/04/15 00:11
つけ汁うどんにTKUですか?
600gはかなり量が多そうですね
実は自分も先日釜玉うどんを食べたばかりです
ちょいと美味しい醤油が手に入ったもので、ぶっかけ&釜玉で攻めちゃいました
だいぶ先のアップになる予定ですが、お時間がありましたらよろしくお願いしますm(__)m
ゆけむり
2017/04/18 06:30
ゆけむりさん

TKUは笑いますね。
卵かけご飯のパロディでしょう。
醤油は大事ですね。
ぶっかけの味わいを左右しますね。
アップを楽しみにしていますよ。
りう
2017/04/19 22:04

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